はい、ちょっとした思いがありまして本日はツラツラ行きたいと思います。
私はたぶんその道のプロです。
資格も、コンテストも、リザルトもありません。(二級建築士はありますが)
大工としては「自称」プロです。
世の中にはアスリートとか、遊びの延長とか、そんなのも含めてプロが居ます。
成績を残してるかどうかは置いておいて、スポンサーから活動資金や用具の提供を受けてその道を突き進んでいる人はそれでご飯が食べれていなくてもプロなんだと思います。
プロだと思っていて欲しいと思います。
私は誰からの活動支援も、用具の提供もありません。ですが「俺みたいな人に仕事を頼んでくれる人」は私から見たらスポンサーです。
そう思っている以上、スポンサードされてる以上に、何倍も「この人に支援してよかった」と思ってもらったり「この人を紹介してよかった」と思ってもらえるように活動しようとしています。それがまたその次の支援者につながると信じていますし、それでなんとか大きな広告や、営業費用を払わずに済んでいます。
この仕事が大好きで「家づくりの楽しさをもっと知ってもらいたい!」と思うから原動力になっているのです。
さて、他のプロはどうでしょう?
スノーボードのプロやスポンサーをもらってる人は身近にたくさんいます。
サーフィンのプロや支援を受けている知人も増えました。
トップアスリートや元トップの人も知っています。
色々な方と会って、話して、一緒に遊んだり、横で同じ空間に居たりさせてもらっていますが、分かってない人結構います。
そもそも遊びで生計を立てようとしている事態が「恵まれている」事と思わず。「自分で手に入れた」と思っていないか?と。
一生懸命打ち込んで、時間を費やしてきた。それはどの仕事だって同じですよね。
みんな一生懸命働いて、作ったお金で用具を買ったり、遊び場にお金を払って入ったり、観に行ったり、DVDを買ったりするのですよ。
一般ユーザーやファン、自分を知らない人だって遠く遠く、自分が活動させてもらえるフィールドを作り上げてきた一人なんだ、と。
身近に居る仲のいい人以外もみーんな自分を作った人なんだ、と。
ただただいい歳こいて遊びを続けてきて居られるのも、底辺には全く関係ないユーザーがいるから成り立っているんですよね。
みんなが音楽を捨てたら、ミュージシャンが音楽で前に出たいと思う気持ちも、アンダーグラウンドで続けていたい気持ちも、全部が無いのです。
みんながスキー場に行かなかったら、全部無しになるんです。
大手で家を建てたい人がいるから、俺に頼んでくれる人がいる。
誰かが建てた家のおかげで、誰かの家づくりの火が付いたりするわけでしょ?
それをね、「俺はうまいから」「俺はプロだから」みたいな振る舞いをしたり。「お前はいつまでたっても下手だな」とか「そんな道具使ってるから」とかね。
言い方や、伝え方、振る舞い方、売り方、断り方、スタイル。それを見て「いいな~」と思うのは分かってない初心者だけでしょ?
俺が「すごい!」と思うプロはみんな初心者のように低姿勢で、決して驕らず、耳を傾け、まっすぐ目を見て話してくれます。
だから私は少しでもそういう人に近づきたい「こんな風になりたい!」と思うのです。それがプロフェッショナルだと思うんです。
自分で意識して考えるようになってから、そこの「差」をものすごく感じます。
どのジャンルの人でもみんなその感覚をもってる気がします。
私生活は知らないっすよ(笑)
その道に対しての振る舞い方って意味ですからね(笑)
いつかは社会の一部として働くなら必要な感覚だと思うし、遊びで一生食べていくと思っているならなおさら必要な感覚だと思います。
知らない誰かに支えられて自分がいる。
それにはまず身近な人からでもいいから愛をもって接しないとね。
ま、俺は礼儀や筋が通ってないと愛どころじゃなく、イラ!っとしかしないんで(笑)そこまで包み込める男になりてえもんです。
まだまだなりたい自分には程遠いな~。
長々とスミマセン。お付き合いありがとうございました~。
私はたぶんその道のプロです。
資格も、コンテストも、リザルトもありません。(二級建築士はありますが)
大工としては「自称」プロです。
世の中にはアスリートとか、遊びの延長とか、そんなのも含めてプロが居ます。
成績を残してるかどうかは置いておいて、スポンサーから活動資金や用具の提供を受けてその道を突き進んでいる人はそれでご飯が食べれていなくてもプロなんだと思います。
プロだと思っていて欲しいと思います。
私は誰からの活動支援も、用具の提供もありません。ですが「俺みたいな人に仕事を頼んでくれる人」は私から見たらスポンサーです。
そう思っている以上、スポンサードされてる以上に、何倍も「この人に支援してよかった」と思ってもらったり「この人を紹介してよかった」と思ってもらえるように活動しようとしています。それがまたその次の支援者につながると信じていますし、それでなんとか大きな広告や、営業費用を払わずに済んでいます。
この仕事が大好きで「家づくりの楽しさをもっと知ってもらいたい!」と思うから原動力になっているのです。
さて、他のプロはどうでしょう?
スノーボードのプロやスポンサーをもらってる人は身近にたくさんいます。
サーフィンのプロや支援を受けている知人も増えました。
トップアスリートや元トップの人も知っています。
色々な方と会って、話して、一緒に遊んだり、横で同じ空間に居たりさせてもらっていますが、分かってない人結構います。
そもそも遊びで生計を立てようとしている事態が「恵まれている」事と思わず。「自分で手に入れた」と思っていないか?と。
一生懸命打ち込んで、時間を費やしてきた。それはどの仕事だって同じですよね。
みんな一生懸命働いて、作ったお金で用具を買ったり、遊び場にお金を払って入ったり、観に行ったり、DVDを買ったりするのですよ。
一般ユーザーやファン、自分を知らない人だって遠く遠く、自分が活動させてもらえるフィールドを作り上げてきた一人なんだ、と。
身近に居る仲のいい人以外もみーんな自分を作った人なんだ、と。
ただただいい歳こいて遊びを続けてきて居られるのも、底辺には全く関係ないユーザーがいるから成り立っているんですよね。
みんなが音楽を捨てたら、ミュージシャンが音楽で前に出たいと思う気持ちも、アンダーグラウンドで続けていたい気持ちも、全部が無いのです。
みんながスキー場に行かなかったら、全部無しになるんです。
大手で家を建てたい人がいるから、俺に頼んでくれる人がいる。
誰かが建てた家のおかげで、誰かの家づくりの火が付いたりするわけでしょ?
それをね、「俺はうまいから」「俺はプロだから」みたいな振る舞いをしたり。「お前はいつまでたっても下手だな」とか「そんな道具使ってるから」とかね。
言い方や、伝え方、振る舞い方、売り方、断り方、スタイル。それを見て「いいな~」と思うのは分かってない初心者だけでしょ?
俺が「すごい!」と思うプロはみんな初心者のように低姿勢で、決して驕らず、耳を傾け、まっすぐ目を見て話してくれます。
だから私は少しでもそういう人に近づきたい「こんな風になりたい!」と思うのです。それがプロフェッショナルだと思うんです。
自分で意識して考えるようになってから、そこの「差」をものすごく感じます。
どのジャンルの人でもみんなその感覚をもってる気がします。
私生活は知らないっすよ(笑)
その道に対しての振る舞い方って意味ですからね(笑)
いつかは社会の一部として働くなら必要な感覚だと思うし、遊びで一生食べていくと思っているならなおさら必要な感覚だと思います。
知らない誰かに支えられて自分がいる。
それにはまず身近な人からでもいいから愛をもって接しないとね。
ま、俺は礼儀や筋が通ってないと愛どころじゃなく、イラ!っとしかしないんで(笑)そこまで包み込める男になりてえもんです。
まだまだなりたい自分には程遠いな~。
長々とスミマセン。お付き合いありがとうございました~。