とんかちドリルズ

Lifestyle constructor
家とか、家具とか、趣味とか。楽しく過ごす為の時間を構築したい工務店。

プロフェッショナルの意味

2017-11-13 18:53:28 | Weblog
はい、ちょっとした思いがありまして本日はツラツラ行きたいと思います。

私はたぶんその道のプロです。
資格も、コンテストも、リザルトもありません。(二級建築士はありますが)
大工としては「自称」プロです。

世の中にはアスリートとか、遊びの延長とか、そんなのも含めてプロが居ます。
成績を残してるかどうかは置いておいて、スポンサーから活動資金や用具の提供を受けてその道を突き進んでいる人はそれでご飯が食べれていなくてもプロなんだと思います。
プロだと思っていて欲しいと思います。

私は誰からの活動支援も、用具の提供もありません。ですが「俺みたいな人に仕事を頼んでくれる人」は私から見たらスポンサーです。
そう思っている以上、スポンサードされてる以上に、何倍も「この人に支援してよかった」と思ってもらったり「この人を紹介してよかった」と思ってもらえるように活動しようとしています。それがまたその次の支援者につながると信じていますし、それでなんとか大きな広告や、営業費用を払わずに済んでいます。

この仕事が大好きで「家づくりの楽しさをもっと知ってもらいたい!」と思うから原動力になっているのです。

さて、他のプロはどうでしょう?

スノーボードのプロやスポンサーをもらってる人は身近にたくさんいます。
サーフィンのプロや支援を受けている知人も増えました。
トップアスリートや元トップの人も知っています。

色々な方と会って、話して、一緒に遊んだり、横で同じ空間に居たりさせてもらっていますが、分かってない人結構います。

そもそも遊びで生計を立てようとしている事態が「恵まれている」事と思わず。「自分で手に入れた」と思っていないか?と。
一生懸命打ち込んで、時間を費やしてきた。それはどの仕事だって同じですよね。
みんな一生懸命働いて、作ったお金で用具を買ったり、遊び場にお金を払って入ったり、観に行ったり、DVDを買ったりするのですよ。
一般ユーザーやファン、自分を知らない人だって遠く遠く、自分が活動させてもらえるフィールドを作り上げてきた一人なんだ、と。

身近に居る仲のいい人以外もみーんな自分を作った人なんだ、と。

ただただいい歳こいて遊びを続けてきて居られるのも、底辺には全く関係ないユーザーがいるから成り立っているんですよね。
みんなが音楽を捨てたら、ミュージシャンが音楽で前に出たいと思う気持ちも、アンダーグラウンドで続けていたい気持ちも、全部が無いのです。
みんながスキー場に行かなかったら、全部無しになるんです。

大手で家を建てたい人がいるから、俺に頼んでくれる人がいる。
誰かが建てた家のおかげで、誰かの家づくりの火が付いたりするわけでしょ?

それをね、「俺はうまいから」「俺はプロだから」みたいな振る舞いをしたり。「お前はいつまでたっても下手だな」とか「そんな道具使ってるから」とかね。
言い方や、伝え方、振る舞い方、売り方、断り方、スタイル。それを見て「いいな~」と思うのは分かってない初心者だけでしょ?

俺が「すごい!」と思うプロはみんな初心者のように低姿勢で、決して驕らず、耳を傾け、まっすぐ目を見て話してくれます。
だから私は少しでもそういう人に近づきたい「こんな風になりたい!」と思うのです。それがプロフェッショナルだと思うんです。

自分で意識して考えるようになってから、そこの「差」をものすごく感じます。

どのジャンルの人でもみんなその感覚をもってる気がします。
私生活は知らないっすよ(笑)
その道に対しての振る舞い方って意味ですからね(笑)

いつかは社会の一部として働くなら必要な感覚だと思うし、遊びで一生食べていくと思っているならなおさら必要な感覚だと思います。

知らない誰かに支えられて自分がいる。
それにはまず身近な人からでもいいから愛をもって接しないとね。

ま、俺は礼儀や筋が通ってないと愛どころじゃなく、イラ!っとしかしないんで(笑)そこまで包み込める男になりてえもんです。
まだまだなりたい自分には程遠いな~。

長々とスミマセン。お付き合いありがとうございました~。




















CA day7.8

2017-10-16 18:47:59 | Weblog


ほぼ日程の最終日のDAY7。
パッキングと移動でほぼほぼ終わり。



早朝サーフィンして、ウェットを絞って、そそくさと思い出の詰まったエンシニータスを後にするのでした…。
あーもうちょっと居たかったな~。



ベニスによって、最終ステイのサンタモニカへ。
エンシニータスよりもちょっと「あれ?ここ安全じゃなさそうだぞ」が空気感で伝わって来たのですが、どうなんでしょう。
実際は分かりませんが、ちょっと怖かった(笑)

がむしゃらにパッキングして写真を撮っていませんが、「うわー、こんなにドアノブ買うんじゃなかった…」とか「ネジは余計だったな~」とかブツブツ言いながら詰め込んだ結果、重すぎて取っ手が引きちぎれかけてました(笑)

サーフボードと重すぎるバック、機内持ち込みギリギリのザック。これ持って移動できるのか?と不安になるほどの重さを次の日運ぶことになるのでした…(笑)

疲れた体を早めに休め、DAY8はAM7時に宿を出発。

引きちぎれそうな荷物を両手で引っ張り、何とかカウンターへ到着するも、案内のおばちゃんが冷たい素振りで「ここじゃないよ!あっち!」と言われ「ほんとかよ…」と思っていると、若手サーフチームの団体のお母さんが「違う違う!ここで良いのよ!あそこのカウンターに並ぶといいわ!」と教えてくれて、行列に並ぶことなくチェックイン。
荷物を預けた黒人のスタッフの方が取っ手を持つなり「おも!」って目をして「お前これに何入れてんだよ!変なもんは言ってるだろ!ha ha ha!」と笑っていたけど、それに対して瞬時に単語が出てこなくてコミュニケーションが取れなかった~!英語勉強したいと思った瞬間でした(笑)

さよならCA.また来るよ。と心に誓って、飛行機で目を閉じるのでした…。(すぐパン起こされ、パンを渡されましたけど…)

到着日の日本は湿気ビンビンの熱風&土砂降り。
CAに帰りたい!と3人が同じ気持ちで、トボトボと車を走らせるのでした…。

とっても、とってもいい経験が出来たCA トリップ。思った以上に脳みそにいい刺激が入りました!
もっともっとCAに行ってみた気もするけど、ポートランドにも行きたい!オーストラリアも見てみたい!
行きたい所を叶えるため、もっと働くぞー!もっとサーフィンうまくなるぞ~!(笑)

CA day6

2017-10-16 18:19:39 | Weblog
おっと!書いてなかった!というわけでもう4か月前の出来事でしたが、写真だけでも…。

現地は日曜日。休日の雰囲気を感じながらサンディエゴへ。





目的のお店があり、営業時間も考えて朝もゆっくりの出発だったので、ついてすぐに目に飛び込んだラーメン屋に直行。
洒落た照明だな~と思ったけどね、配線回しすぎでしょ(笑)と思ったり…。
ラーメンは、みんなうまそうに食べてましたけど、やっぱ日本の方がはるかにうまいですね(笑)



目的の店は、そうこちら!

向こうではサルベージショップと言いまして、日本人の感覚だと大半が「ゴミ屋」だと言うでしょうね(笑)
建材のリサイクルショップというのかな?gallupの元ネタのような家から外してきてそれを販売するようなところです。日本のような使い捨ての文化ではなく、良いものを使い続けるとか、直して使うとか、そんな文化の現れなのかな?俺には面白い場所でした。









店内はこんな感じ。
ドアノブのパーツ一個から売ってます。他にもドアとか、バスタブ、ミラーに自転車、ガラクタばかりです(笑)
店主のおばちゃんも日本人観光客に興味津々。喋れない英語で「写真撮ってもいい?」にも気さくに答えてくれたり「どこから来たの?この辺にステイしているの?どうしてここ来たの?」的な(分からないので想像です(笑))会話をしてくれました。

ガラスケースのカウンターの上で、腕に似合わない大きなハンマーでドアノブをバラしているのには、ハラハラしましたけど(笑)

今後の新築に使えそうなイメージと、ガラクタを購入。この重さが、後で俺のバッグを壊すことになるのです(笑)



ふらっと歩いて見つけた、好きな感じの車と家。
こんな家作ってみたいもんです。





サンディエゴのオシャレカフェにも潜入。
古い倉庫?工場?を改築して、中で細かく区切り、小さな店舗が営業するスタイル。
屋根の飛びっぷりに大工さんびっくりです(笑)



近所にはさらにびっくりする建物を発見。
おいおい、何階建ての木造にする気だよ…(笑)
足場の感じとか、あのクレーンどこに乗ってるの?とか、色々ツッコミたかったんですけどね。これを見て周りを見ると、作り方や外観から見た構造とか考えると…全部木造じゃないの!?とサンディエゴの大きな建物に不安を感じました…。
地震が無いとか、軸組工法とか、色々な土地の違いもあるんだろうけど、こんなに考え方が違うのか~と思ういいきっかけになりました。



「よし、次は…」とgoogleで検索すると…、行きたかったお店がことごとくお休み。
日本的な「日曜はお客さんが来る日」の考え方はCAには通用しませんでした(笑)
ここでは「日曜日は休む日」ということで、開いていた近くのモールを見て回って、もう一回ホームデポを物色。帰路へ着くのでした…。

残りあと実質1日。
ああ!もう終わりか~!とちょっと帰りたい~!が入り混じるそんな気持ち。

お次はDAY7.8で終了です~。


CA day2

2017-06-26 18:10:44 | Weblog
CAも2日目。

最高の寝心地(私はどこでも寝れる男)のクイーンサイズを独り占めして、寝ること数時間。
夢の奥で、誰かが動いてる…。カラカラと引き戸を開ける音…。「あれ?俺はCAに来ていたような…」と寝ぼけていると…。

「おはようございます!」

と、突然起こされまして…(笑)
「今ならまだ間に合う!日の出見に行くよ!」と友人の一声で飛び起き、高台まで移動。



「なんだよ~」と思ったけど、太陽からパワーをもらえて良かった。



思っていたよりワンブロックが遠かったので、とりあえず車で散策。

道から見ようと思っていた豪邸も、すげー遠くにあるもんで…。広角レンズを持って行った私の目には入るものの、カメラで収めることは出来ず…(笑)

「自転車で回りましょう!」と提案したものの、二人はつれない返事(笑)

職権乱用、親方のごり押し、パワーハラスメントで二人乗り決定(笑)









1時間、2時間くらい走ったかな~。太陽が昇りきって暑くなる前にHotelに戻り。





うっすら火照った体をクールダウン(笑)



宿を後にする前に記念撮影。次も絶対くる!来れるように頑張るよ!



?砂漠なのになぜサーフボードが…?の突込みはおやめください。



ここから一路南下。宿のあるエンシニータスへ。

と、その前に走りながら食べれそうなものを…とgoogleさんに相談。
近所にテイクアウトが出来るブリトーがあるって。ってことでそちらへ。
すると、メニューはスペイン語…。店員さんは早口…。しゃべれない英語…。
どうなったかお分かりですか?(笑)
二人はお腹がすいていないからと、「一番軽い具の少ないもの」をオーダー。
私は「一番人気の頂戴」とオーダー。

渡されたのは大きなオボンとそこそこ大きな紙袋×3。
「これやっちゃった奴じゃない?」と不安になりながら車へ。
大きなオボンを開けると真ん中にポコんとブリトーが…ほっと一息口に突っ込むと…、二人のはピンクのマメをすり潰したモノとチーズのブリトー。
俺のは具沢山、スタンダードブリトー。
「スライム食ってるみたいじゃねーか!」と爆笑しながら、本日の昼飯ハズレ~(笑)

カッサカサの大地を後に、緑豊かな南へ。
広大な景色を眺めながら、可愛い多肉植物を鑑賞。高い高いパームツリー。見たこともないリアルな景色に感動すること2時間。
surfysurfyとcoffeecoffeeにて休憩~。

海沿いのお店はどこもかっこよくて、見てて飽きない。
古い店、新しい店が混在していながらも、ちゃんとバランスが整っていて、素材感、色味とか、突き抜ける青空ととてもよく似合っていたな~。







転々とお店を見たり、??広小舞どうなってんだ?とか見つめたり、野地板無いなこれ。と思ったり(笑)



家の低さにびっくりしたり。



で、19時。スワミースポイントで波チェック。



からの、モーテルにチェックイン。

半日パームスプリングス、半日移動。そんな大陸のデカさを実感した2日目。
明日、明後日、いつ海入ろう…と悩んだ2日目。

ワクワクが止まらないまま布団に入って2秒で寝るという特技を二人に見せつけ、3日目に向かうのでした…。


















とんかちドリルズ in CA 

2017-06-25 09:35:27 | Weblog
6/13~6/21まで初めてのカリフォルニアトリップに出かけてきました。

ずーっと行きたい行きたいと思っていた事が現実となったわけです。
家の成り立ちとか、作り方、収め方、色使いとかタイルの配色とか素材感とかね。
いくら雑誌で見ても分からないことを知りたかった。そしてドはまりしているサーフィンという文化が地域にもたらすこととかね。そんなのを肌で感じてみたかったのです。

そして6/13胸膨らませ旅立つこととなったわけです。

うちのスタッフと休みの日に手伝ってくれる準レギュラーともいえる現地に詳しい友達との3人旅。
始まり始まり~。



HNDで旅の安全を祈ってビールを流し込み、飛行機で「美女と野獣」を見ながらエマワトソンの可愛さにドキドキしながら気が付いたら寝落ちして、あっという間のLAX(笑)
エマワトソン、可愛いですね。





LAX着いて初めての景色にドキドキ。手始めにまず向かう空港近くのtyler surfboards。
友達がTylerさんと仲がいいこともあって前から気になっていたのですが、板探しというよりも観光目的で行ってみたら…なんとTylerさん本人がお店に!!

で、もちろんお願いしてパシャリ。



英語が喋れない私を気遣って身振り手振りで伝えようとしてくれてる彼の優しさが嬉しかった。
もうCAが楽しくなっちゃってさ(笑)
記念にTシャツを買って、そそくさと後に…。

ベニスのモラスクにも寄ったんですが割愛(笑)

おなかも減ったので、頼みの綱googleさんに道案内を頼みつつおいしそうなハンバーガー屋でコーラを流し込む。ビンも可愛いのです。



そして向かうは憧れのACE Hotel!
パームスプリングスに移動です。



移り変わる大地の色、地面の広さ。「おれアメリカに居る~!」と感動です(笑)



パームスプリングスには風車がお出迎え。全然撮りきれないくらい回っております。



で、入口にあるビジターセンターについたのは19時ほど。
屋根のシャープさ、平面と思いきや曲線の屋根見に来てみないと分からないことがありますね。
沈みゆく太陽に照らされて美しかった~。

街並みを超えて少し奥にあるACEhotelへ到着!



さっさとチェックインからの入室。
内装、備品、仕事は決して綺麗じゃないのですが(絶対俺の方が丁寧です(笑))それもなんだかかっこいい。なんてオシャレなの…。



くまなく室内をチェックしつつ、敷地内を散策。



「よし、とりあえずプール行こう」と意見が一致(笑)

最高です。ACE hotel。



プールからの夕食。



3人ではしゃいで写真を撮りつつ。



明日に備えて眠るのでした…。

たぶん12時は過ぎていたような…。


住宅はおにぎりです

2016-01-15 08:18:54 | Weblog
大工を始めてから16年目になりますが、やっと最近気付きました。

住宅はおにぎりです。

おにぎりと住宅はイコールって事に気付いてしまいました。

金額的に車に例えられる事が多いですが、家づくりは料理や音楽と近くて、もっと身近でもっと生活に寄り添った存在なはずです。
すごく難しい事でもないし、すごく専門的でもない、誰もが簡単に好きか嫌いかで判断出来る、それが住宅だと思います。
高級中華でも、フランス料理でも、懐石料理でもない、おにぎりくらいが丁度いい。

有名店の手作りおにぎりか、お母さんのおにぎりか、コンビニのおにぎりか、友だちのお母さんのおにぎりか、彼女のおにぎりか。そんな感じ。


親戚の料理好きのおじさんくらいの立ち位置で、みんなにおにぎり作りたいもんです。

ガレージのある家

2015-09-11 20:52:21 | Weblog


ちょっと前に作ったおうちにガレージを作りました。詳しくはこちら→色のある家

もともと「ガレージを作りたい」という希望はあったのですが「そのうち…」という話が、完成してすぐに作ることになりました。

車を入れるカーポート=アルミ製

という概念がどうも嫌だったので、反骨心から木製の梁を掛け、ガレージとドッキング。
いい雰囲気になりました。

mokkintable以外に、こんなおうちも作っています(笑)

ガレージハウス、ガレージのある家、garage house?なんでしょう?
裸でも数滴しか濡れないで家に入れるガレージ?

ま、なんでもしますよ!(笑)


ハーマンミラー setu チェアを買いに行く

2015-04-19 07:31:07 | Weblog

写真はシェルチェア

今使ってる仕事の椅子が少しくたびれて来まして、そろそろ気持ちの上がる椅子が欲しいなぁーと、思ってまして。いろいろ見たんだけど、一回座ってみたい!と先日ハーマンミラーストアに行きました。

mirra2 チェアって、どんなかな~、調整ってどうするのかなぁ~、座りやすいかなぁ~など詳しく聞きたくて行ったワケです。
すごく座りやすかったんですが、その存在感と機能の凝縮具合に、座れるだけの椅子しか知らないオレにこんなハイテクなの要らない。と(笑)

もう一つ気になってた、イームズ アルミナム チェアの大きさ程度のシンプルなsetuを見て「おっいいかも?」と腰を掛けると、どのイスよりも「スポッと」フィットしまして、コレだ!と。

機械的じゃ無い背もたれのしなりや、イスの下の機能部が無くシンプルなのも大好きで。でも、色が選べ過ぎて一度引っ込んだワケです。

で、昨日、totoギャラリー間へ藤本壮介展を見に行った帰りにワクワクしながらハーマンミラーストアへ行ったワケです。

もう、色も決めて、注文する気マンマンでね。

そしたら、なんと!注文するとなったら選べる表皮が合皮、ファブリックが3種×10色以上、カタログのメッシが選べます、と…。
もう、頭の中で決めていた組み合わせが崩壊しました(笑)

30分で終わる予定が1時間半悩んでしまいました(笑)

なやんだ結果、保証の終わる12年後、48歳のオレがこんな色が似合うおじさんになりたい!と思う組み合わせにしました。

数年後子供達が「パパの椅子が欲しい」と言ってくれたら嬉しいし、それに合うテーブルを考えてくれたらとか、かっこいい椅子がある風景が子供達の未来に影響があったらとか、そんなのを考えるとたいした金額じゃない!ってそれほど高く無いけど(笑)

スノーボード買ったらすぐ20万になっちゃうもん。スノーボードって高いね(笑)

3か月待ちなので、到着はまだまだ先ですが、その先の風景を思い浮かべると楽しみでなりません!

で、色々悩みながらあっちの椅子、こっちの椅子座ってたら、シェルチェアも欲しくなっちゃいました。やっぱこいつが人気で居続ける理由が、分かります。
いつかシェルチェアを並べられる事務所が欲しいもんです。

イームズのソファも何気なく置いちゃってね、ペンキ付けちゃうんだ。軽自動車くらいの値段だったけど…(笑)

3か月後のsetuチェアが楽しみだー!




users mokkintable

2014-03-06 09:03:16 | Weblog


DIY 木製アウトドアテーブルkit mokkintableをご購入いただいたお客様から素敵な写真が送られてきました。

良いですねー、かわいいですねー、あがりますねー!

仕上げの塗装も良いし、サイドに皮の取っ手が付いて、使いやすくカスタマイズされていますね~。

キットとしてあれば、作ることよりもかっこよくすることに気持ちを注げるので、こうやって自分らしいイイものに出来るんですね。

とってもうれしい!の一言です。

これきっかけで、電動ドライバーを購入したようなので、これを機会に「欲しいものは作る」発想が頭の片隅に浮かんでくれることを願います!

それがいつか、地元の工務店を助ける「仕事」となって還元されればさらに嬉しいですね!
本当に欲しいものは「既製品」では無理がありますからね!

特注オーダー品mokkintable+(大きいサイズ)もご購入いただいたので、そちらの仕上がりも楽しみですね~。
単色か、同じテイストで揃えるか、手拭いを切って塗装で固めてパッチワークにするのか!(誰かやってくれないか、期待)色んな楽しみを考えてもらえたらと思います!

DIYのステップアップにmokkintableよろしくおねがいいたしますー! 

※上記でありますように、サイズオーダーも承っております。通常のmokkintableは材料の無駄の出ない寸法(木取)で作ってありますが、カスタムサイズのmokkintable+は材料費のアップ分のみでオーダーが可能です。是非お問い合わせくださいませー。

なお、現在本業が忙しいので在庫はありません。頼まれても数週間かかります。
近所の知り合いの時間にルーズな大工さんに頼む気持ちで連絡ください。と言っておきながら、よろしくお願いいたします(笑)