騎士伯爵の日記部屋

ここは様々な媒体の迷言を愛する男のブログ部屋です
記事の性質上、ネタバレになることが多いですので、ご注意願います

校長「あの子はまるで、抜身のナイフの様です……」

2017-02-21 | アニメ 漫画 映画

えー、今やってるFF4ですが、上手くいけば今月中にはクリアできそうですね 今は最終決戦に向けて、最強武器を収集中だったり
やっぱ問題はラスボスがどんだけ強いか、でしょうねぇ…… SFCの攻略本を見る限り、もうクリアレベルにはなってんですが

それはそれとして、本日は先週借りたガンダムオリジン第二巻の感想を 第一巻だと無邪気な子供だったアルテイシアも、いい感じに成長しちゃってまぁ……
しかし、10歳の女の子に医者をさせるとは…… そういう意味では、あの世界の凄さと言うかなんというか しかし、UC70年代だと、北アフリカは凄い事になってる様で
それから約二十数年間、クワトロが自分の正体をぶっちゃけたり、バナージとジンネマンが闊歩できるようになるまで、一体何が有ったのかは気になりますなぁ
それはそれとして、セイラと言う偽名を得て、お姫様となったアルテイシアは、普段は正にお転婆と言うか……トトロのサツキを連想したのは、私だけじゃあ無い筈
しかし、セイラが大はしゃぎしてる間、兄貴の方は何やってんだろ?と思ったら、アホジジィの相手かぁ…… しかしジジィ五月蠅いと思ってるかと思いきや、単にぼーっとしてただけか
にしても、第一巻でも思ったけど、状況こそ分かってるだろうに、ジンバ・ラルは全く……よくもまぁ、こんな親父の元でランバ・ラルと言う優秀な息子がいるというか 正にトンビが鷹を、と言う奴だな
実際、兄妹の引き取り先相手のマス氏に多大な迷惑をかけてる様で…… と言うかさぁ……ジンバ・ラルの言いたいことは分かるけど、状況は最悪の一言に尽きるのは事実だよなぁ
真面目な話、今現在の上京でザビ家に勝ちうる策は有るの?と問いたい訳で ハッキリ言って、精神論や威光だけで勝てる相手じゃあないだろうに…… そういう意味じゃ、キャスバルは現実を見てるイメージは有ったり
でもまぁ、アナハイムを味方にする、と言うのは、間違っちゃあいないのも、また事実かぁ…… それでも軍事企業故に100パー全部信用していいのか、と聞かれると、流石に微妙だろうけど
言うまでもなく、ジンバ・ラルの気持ちは分かるけど、それでもねぇ…… 我慢すべき時に我慢のできない人間に、勝ち目がないのは、議論の余地もないよな

しかし、ここでセイラが病気でノックアウトかぁ…… 元気にふるまってても、精神的に参ってる部分もある訳か そこで他の病人から、ってのは、ある意味お約束だよな
そして、このタイミングで敵襲、と言うのもお約束ですか これ、どう考えてもジンバ・ラルのスタンドプレーに原因が有るよな、絶対
てーか、マス氏の元に鎧武者(西洋風)って……これ、ガンダムの映画だよね?とか思ってしまう訳で 勿論中に人がいるからこそ、なんでしょうが……
そして、無事そのマス氏を落すことに成功した鎧武者の次のターゲットは、勿論兄妹とジンバ・ラルな訳で つーかジンバ・ラルあっさり殺されちゃったな、オイ!
てか、鎧武者意外と策士と言うか…… まさか鎧着たまま、あの行き止まり風バリゲート作ったんだろうか? 色んな意味で気になる所だけど……
でもま、おふざけが過ぎたのは事実だなぁ あの足元を考えるなら、突撃して兄妹落とせば、それで決まりだったろうに…… 状況に酔って迂闊な真似をしちゃってまぁ

てか、マス氏は重傷なだけで、普通に生きてるんかいっ! しかもヤシマって……知り合いだったのか!? もしかしたら、ここでセイラとミライが出会ってたのかもだね
でもまぁ、こういう状況になった以上、一旦ザビ家に膝をつく、と言うのはある意味上策だよなぁ…… 五月蠅い駄目ジジィも死んだわけだしね
そんな中、その駄目ジジィの息子は、サイド3でバカな連邦兵とバーで喧嘩っすか…… いわば雌伏の時とは言え、色んな意味で勿体ない気はするなぁ
しかし、その横やりを入れる結果となったドズル、どーもギレンの密命の様だけど、一体死んだ政敵の部下の息子に何の様なのさ?とは思う訳で
と思ったら成程、三連星と共にモビルスーツの前身のテストですかぁ…… そりゃ、あんなの見せられたら、軍人としては興奮するしかないよな、絶対
しかし、ラルが新兵器見てる間、ハモンは兄妹の母ちゃんに会いに行ってたのか まぁ、そりゃあ色々事情は有るだろうけどさぁ……なんというか、個人的にこのアストライアのやったことは微妙に同情は出来ないというか
しかも脳みその出来云々は、ハモンと比較したら相当下と言うか……そりゃあアストライア自身は後悔してないだろうけど、兄妹の身の上を考えるとねぇ……ある意味アレは当然の結果にしか見えない
てか、ハモンはラルの事ちゃんと分かってんなぁ…… 一言でいえば、正に「武人は武人を知る」と言った所か そういう意味じゃ、ドズルは色んな意味で異色って事だわな

ともかく、一つの修羅場を切り抜けた兄妹は、無事次の引き取り先の元に到着ですか 地球と比較すると、やっぱコロニーは健康にはよさそうだけど?
そしてここでまさかのそっくりさん登場ですか…… そりゃああんなに似てたら、セイラも超びっくりと言うか……世界には三人似てる人がいるっていうけど……
しかし、兄貴とそっくりさん、一触即発かと思いきや、まさかの……か もしかしてシンパシーみたいなのを感じたんだろうか? ニュータイ
プ?(ぁ 
そしてここで兄妹の元に悲報が訪れたか まぁ、アストライアはやっちゃったことをやっちゃったからねぇ……あの婆さん(?)に徹底的にイビられてイビられてイビられ続けたんだろうなぁ……
しかし、このせいで兄貴がいわば「復讐鬼」になっちゃったか アストライア一番の罪は、言うまでもなくそこに有るよなぁ…… 巻き込まれる形になった校長、哀れ
でもま、それだけにこの校長の兄貴評価は超適切の一言以外見当たらないよね つか、気持ちは分かるけど、マス氏もキレんなよ…… 「息子」の境遇は分かってるつもりだろうに
もう、ここまで来た以上、キャスバルを止められるのは、セイラただ一人……かと思いきや、ジオンの士官学校に行くことになったそっくりさんに付いてくことにしたのか、キャスバル……
そして、兄妹が再会したのは、数年後の一年戦争、って訳ね そして第三巻はそのキャスバルがジオンのボンボンのガルマを唆すお話、になるようですがさて……?

ゆきさん コメントありがとうございます
そういえばそろそろ花粉の時期に入るんですよねぇ…… こっちはある意味気楽なんですが……

それではまた♪ 

コメント (2)
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