騎士伯爵の日記部屋

ここは様々な媒体の迷言を愛する男のブログ部屋です
記事の性質上、ネタバレになることが多いですので、ご注意願います

テニス物クロスオーバー作品 タイトル未定 プロローグ

2017-09-01 | ネタ全般

最初に注意

これははやて×ブレード、弱虫ペダル、アイカツ、アイマスシリーズのキャラにテニスをさせるクロスSSです タイトルは未だ未定

ハリアーPさんが連載してる某テニス漫画と違って、部活ものではないので、シングルス、ダブルスに関わらず、淡々と個人戦が続きます

評価如何、及び続いたらピクシブに投稿予定

続けばいいなぁ……

と言うことでここから本編です



Act.Pro バカは何時でも唐突に

無道綾那「さて……と そろそろかな……?」

久我順「綾那綾那あやなー!」

黒鉄(くろがね)はやて「あやなあやなあやなぁー!!」

無道綾那「毎度の事ながら五月蠅いぞ、二人とも ……言いたいことは分かっている」

久我順「いやー、唐突っていうかなんというか……毎度の事ながら会長は無茶苦茶ですなぁ……」

黒鉄はやて「でもさでもさ!じゅんじゅんの目的ってアレでしょ?」

無道綾那「そうだな 久我汁は色々と変態性が高いからな…… 他に出場キメた奴が妙なトラウマ抱えなきゃいいが」

久我順「なんかもう散々な言われ様で……確かに色々やらかしてる私じゃ、何も言い返せないけど……」

黒鉄はやて「やっぱしぐまもエロ忍者になっちゃうんー!? それやっぱやだー!」

久我順「いやいやいや 夕歩はどう転んでもそうなんないから 安心して」

無道綾那「と言うか話がななめ上になってってんな……」

久我順「というかさぁー 何でテニス? そりゃ一部じゃ剣特待生のルールはテニスをモチーフにしてるー、とかいわれてっけどさー」

無道綾那「どーせアレでしょ? その場のノリと勢い」

はやて&順「あー あの会長だもんねー」

上条槇「こんにちは、三人とも」

無道綾那「ま、槇さん!」

久我順「どもどもー」

黒鉄はやて「せんぱいさん、こんにちわー」

上条槇「会長も何か凄い事を始めたわね」

無道綾那「ええ…… 私たちも今その話をしてまして……」

上条槇「それで黒鉄さん、物は相談なんだけど……」

黒鉄はやて「どったの、先輩さん?」

上条槇「実は私はこのテニスの大会、参加するつもりなの」

無道綾那「さ…… ちょ、槇さん!星取りの方は……!」

上条槇「ええ 一応ゆかりからの許可は取ってるわ それにとりあえず両立は何とかしようと思ってるし」

久我順「攻めるなぁー」

黒鉄はやて「それで、あたしに相談って?」

上条槇「そうそう、何かとりあえず最初は一年間のお試し試合とかなんとかって話だけど、そんな諸事情は兎も角、初心者がおいそれと勝てるものじゃないでしょ?」

無道綾那「確かに…… 中学生以上の人間なら、経験実績問わない、とか言ってましたからね……」

上条槇「だから、黒鉄さんには練習の相手になって欲しいの ……ダメかしら?」

黒鉄はやて「あたしはちょっとくらいなら問題ない……と思うけど……」

無道綾那「ふむ……」

久我順「綾那?」

上条槇「どうしたの?無道さん」

無道綾那「クロ、槇さんの練習に付き合うならアンタも出たら?」

久我順「その心は?」

無道綾那「なんか面白そう まぁ、クロがやるなら、私はその分ゲームに時間を使えるようになるし」

黒鉄はやて「あやな……」

上条槇「無道さん……そんな事言ってると、ゆかりが泣くわよ……」

久我順「綾那……アンタって人は……」

無道綾那「それに、何か勝つと金が入るみたいだよ? 例のたんぽぽ幼稚園?そこの借金は返し終えたみたいだけど、金は有った方が良いんじゃないの?」

黒鉄はやて「確かに…… じゃあせんぱいさん!」

上条槇「ええ、よろしくね」

続いたらいいなぁ

 と言う訳で何故か始まりました 思い付いちゃったんだから、仕方がないもんね!(ぉぃ
まぁ、終わりまで行けばいいんだけどねぇ…… とりあえずスポーツ物だし、美味く文章にしなきゃなんないし こういう所で私の絵心の無さが恨めしい……
とりあえず、メインタイトル未定って所で色々不安しかない…… まぁ、ノリとしては某テニプリっぽくはしたいけど
兎も角今の所の目標はプロローグ終了でー(ぁ

ゆきさん コメントありがとうございます
まぁ、性能そのものは良いんでしょうけどねぇ…… 長期的な物の考えて行けば、悪い物じゃあないんでしょうが……

それではまた明日♪

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする