グローランサー 強敵との戦いを目指し

ここ数日ニコニコ動画にハマって遠のいていたグローランサーのやりこみ第９回
前回はゲヴェルの調査をする為にオリビエ湖に行こう！と言う所でストップしていました

オリビエ湖に行くためには、カーマインが最初に行った岬の近くにある、ローランディア北部のシュテレーム山の麓にあるノストリッジ平原と言う所を通る必要があります
その為首都ローザリアの西門から出る必要があるのですが、そこで一行がとある人物に呼び止められます　その人物は何とカーマインと瓜二つの容姿をしていて、彼はカーマインの兄でラルフだと言うのです
彼に誘われるまま宿に泊まると、どうやらラルフはバーンシュタインの商人の養子で、戦争に巻き込まれて帰るに帰れなかったのを偶然カーマインに会えたと言う事です
とりあえずそのまま休息を取ると、宿の中で悲鳴が上がります　慌てて起きると何と同じ部屋で寝ていたはずのラルフがおらず、彼はルイセに刃を向けています
どうやらグローシアンであるルイセが邪魔のようですが、戦闘中に突然現れた謎のジジイの援護もあって、あっさり返り討ちにしたものの、なんとラルフの死体は溶けて消えてしまいました

老人の正体共々謎に思いながら西門から再び出ようとしますが、そこにローランディアの輸送隊の姿があります　彼らの話によると、オリビエ湖の近くで戦っている兵士に食べ物その他諸々を輸送したいけど、途中でモンスターが現れてうまくいかないと言うのです
どうやらそこにいるバーンシュタインの兵士たちを追い払わないとオリビエ湖に行けないようなので、それの手伝いをすることに
シュテレーム山の麓を北東の方向に進むと、強烈な風が吹き、それと同時に輸送隊を狙うようにモンスターが現れます
何度かそれを退治してると、それの原因が山頂にいるバーンシュタインの魔物使いが特殊な薬品を使ってモンスターを操っていると言う事が分かります
このままほおっておく訳にもいかないので、山頂に向かうと、さらに薬品を風に乗せてモンスターを操ろうとしている人間がおり彼はバーンシュタインの「シャドーナイト」と名乗って、戦闘となります
シャドーナイトは部下や薬品で操るモンスターを戦わせますが、途中迷いの森で戦ったグレンガルの援護もあり、あっさり撃破に成功したものの、シャドーナイトは大きな鷲を呼んで逃げてしまいます
とりあえず後方からのモンスター強襲の心配が無くなったため、前線基地に向かうと、そこの総司令官ベルナード将軍に暖かく迎えられます
食料が来たため兵の士気も上がったからバーンシュタインはすぐに追い返せるからとりあえず休めと言う将軍の言葉に甘え、オリビエ湖に行こうと足を進めようとすると、後方から何とバーンシュタインの兵士が現れます
どうやらシャドーナイトが負けて輸送品が届いてオリビエ湖周辺に陣取るバーンシュタイン軍を全軍でもって攻撃するだろうという計算をしていたようですが、それを一行があっさり返り討ちに
そんな訳で改めてオリビエ湖に行こうとしますが、その途中でローランディアとバーンシュタインの戦場に遭遇してしまいます


どうやら敵司令官のインペリアルナイトであるオスカー・リーブスによって、手痛い被害を受けて、苦戦しているようです
ここでローランディアに勝ってもらわないとオリビエ湖以前の問題の為、一行も援護する事に


バーンシュタイン軍の中でも最強と言われるインペリアルナイトを数年前からやっているため、新人のジュリアンと比較すると、かなりの強敵です
前衛を務めている兵士を撃破し、一行が近づくと名乗りを上げ、自分は動かないから自由に攻めていいとのたまいます
こちらに軍配が上がり、勝利をもぎ取れると思った瞬間、一行とリーブスの間に爆発が起こり、その煙の中から何とインペリアルナイトのアーネスト・ライエルが登場します
彼はリーブスに対する簡単な治癒を施した後、自身を盾にリーブスを逃がす事にします


ライエルは何故かリーブスよりもレベルがかなり高く、当然こっちの攻撃もマトモなダメージを与えることが出来ません
サンドラから貰ったシビレ玉や行動制限魔法を使いましたが、それらの行動も無駄に終わり、結局リーブスに逃げられてしまいます
その姿を確認したライエルも結局撤退し、戦闘は何とか終了！
前線基地でまたもや休息を取り、改めてオリビエ湖に向かう事に


オリビエ湖につくと、カーマインがいる所にスイッチがあり、そこを押すと、写真のように階段が現れます
そこを下りると、カーマインが夢で見たように、ユングが大量に闊歩しております
途中で、そのユングの大群に囲まれますが、それをあっさり返り討ちにして、いったん脱出し、またもや前線基地で休息をとって、今回のプレイは終了とさせて頂きます

ゆきさんコメントありがとうございます
毎日コツコツゆっくりと、しかし確かに確実に成果をあげています
じっくりしっかり頑張っていく為、ぜひぜひ応援を宜しく！

それではまた次回♪