NEXのファームアップで追加になった MFピーキング機能
http://blog.goo.ne.jp/gtomita/e/f4c2fe050f252c613bca75308167ca6e
要はコントラストを利用してAF(オートフォーカス)が出来ない様な非純正レンズでも
ピントがあっている部分がビジュアル的に判る機能です。
と言う事で早速持ち出してみました。
向かったのは 昔 南宝亭 があった場所に ほとんど同じ様なメニューとお味で新しく出来た
永香閣さんです。
今回持ち出したのは NEX-3 にキヤノンEF28mmF1.8のいつもの組み合わせ
ポイントはシビアにピントを合わせるのではなくて液晶を見ながらマニュアルで
1秒以内にピント合わせをする事を条件としました。
これまでの液晶を見ながらのピント合わせは拡大しないとピントの山を掴む
(ピントが合っている事を確認する)のが不可能だったので
狙った位置に拡大する場所を移動して確認、、と結構時間が掛かっていました。
娘は 半ラーメンと半チャーハンのセットランチ
ラーメンのスープより上に出た部分を狙ってピントリングをまわしていくと
麺がピークを示す黄色に点滅してピントの山を知らせます。
1秒程度でピントを合わせると狙った部分と1cm位外れることがありますが
まあ、許容範囲。
それより、EF28mmの絞りを変えてくるのを忘れてF1.8のかみそりのような
ピント幅状態だったのでそちらの方が失敗でした。※
※こちらを参照↓
http://blog.goo.ne.jp/gtomita/e/0bf419dfecedc9d0074cd595ae5c389f
私は鶏肉のスパイシー炒め
奥さんはホイコーロー
ピータン。 ネットリ具合は好みのレベルではなくて
良くあるゼラチンみたいなのが固めのタイプ
焼き餃子 肉汁たっぷりあつあつ
全体的に画が甘いのはレンズの開放(F1.8)描写のセイで
ピント合わせのしやすさは予想通りかなり使いやすかったです。
次の記事では(設定しなおすのを忘れたので)同じく F1.8で暗めの店内でフレンチを撮ってみました