ぐだぐだくらぶ

ぐだぐだと日常を過ごす同級生たちによる
目的はないが夢はあるかもしれない雑記
「ぐだぐだ写真館」、始めました

科学研究発表講座(仮) ~スライド編①~

2011年02月21日 20時46分52秒 | キョッピー
どーもキョッピーです

私理研終わったから記事数増加・・・

と思いきや今度はテストか



さて、このタイトル。

理科部の皆さんは

「こいつ何にもやらなかったくせに」

とおっしゃっていることでしょう・・・

俺は申し訳ないと思ってるよ。

でも俺は今回の発表を見て学んだんだよ。



ライの記事にもありましたが

私理研の発表は残念な結果に終わりました

しかーし、これはまだ最初の研究発表

これを糧にして次頑張ればいい

その頃には今回の事も笑い話になるだろ



というわけで今回から数回に分けて

今回の研究発表会を見て気付いたことを書き残していこうと思います

理科部以外の人も将来役に立つかもよ

パワポとかも作って本番さながらの発表にすれば説得力もあるが

さすがにそれは無理なので・・・

これで勘弁して・・・




では、今回はプレゼンに不可欠なスライドについて。


私理研では「パワーポイント2003」を使ってましたが

まあ分かりやすく言えば

プレゼンで前に映し出されるでっかい映像の事ですね



では、私理研内での我らが理科部と、他の学校との違いを見ながら

どこを改善すべきか見ていきましょう



①分かりやすく、単純に


・・・今さら何だとか言われそうですね



理科部のみんなは先輩から聞いた話でしょう

文字を詰め込みすぎるな、

無駄な写真は入れるな、

図を複雑にするな、

1つのスライドで伝えることは1つにしろ云々



しかし、これをただ守っていけばいいわけではありません。

これらの目的は「わかりやすくする」ということに尽きます

そして、発表する自分たちが分かりやすいものではなく、

「初めて見た人でも理解できるものにする」ことが重要

発表を聞く人は何も知らないんだからね



つまり、読み手の立場に立って制作しなければなりません

例えば、同じ実験を説明するのでも

写真だけを見せて言葉で説明するより

ペイントで作った模式図の方が分かりやすいですね


話題が大きく変わるときには、言葉だけでなく

画面でもしっかり説明する必要がある

でないと見てる人たちが混乱するからね

質問をぶつけられること請け合い

・・・思い当たる人、いるんじゃない?



長くなったので続きは次回