ぐだぐだくらぶ

ぐだぐだと日常を過ごす同級生たちによる
目的はないが夢はあるかもしれない雑記
「ぐだぐだ写真館」、始めました

折り紙紀行 No.15 ~キーワードは「美的センス」~

2012年03月23日 14時07分18秒 | キョッピー
こんにちは

今日もゴロゴロキョッピーです

しかも一昨日の疲れがまだ残ってましてね


・・・あれ?一昨日だよな?

昨日じゃないよな?

昨日の記憶が無い・・・


時間感覚が狂うのもこの時期ならでは



というわけで今日も折り紙行ってみよー

本日はバロサウルスです



↑胴体の中軸から作っていく


恐竜の折り紙ってのは結構多いですね

僕もその手の本を持っています

なんたって元恐竜マニアですから



↑脚ができてきた


恐竜ってのは、見た目では全然違いが無いのに

別の名前がついてるのが多い

アルバートとタルボの違いなんて微妙すぎる

これは・・・素人にはどうもわからんとこですな

こいつとこいつの違いは何ぞや?って言われても全く分からん

事実、後になって「これとこれは同じ種類だろw」ってなることもある



それが折り紙では奇妙な働きをする

例えばこのバロサウルス

「バロサウルス」ってタイトルがついてるからにはバロがモチーフなんだろうが

「ディプロドクス」でも「セイスモサウルス」でも問題ない

「オピストコエリカウディア」なんてのも・・・それは無理があるか。


要は、この系統の形を違う折り方で折ったなら

作者の意向で適当な名前を付けることもできるのです

作者が「これをモチーフにした」って言うんだから仕方がない



↑はい両脚出た


・・・何か分かりにくい話になりましたね

俺が言いたいのは、恐竜をモデルにすると

同じような形の作品が無尽蔵に生まれる可能性があるってこと

それならもっと斬新な姿の折り紙を作ってほしいな~なんて

ファンとしてはその方がありがたい



↑やっと脚が完成・・・


それにしてもややこしい

流石神谷クオリティ

・・・ここまで複雑にする必要性は何だ?



よし、何とか完成です



素晴らしいアングル

首の角度も絶妙

ただ、糊付けしなかったから現在はクタクタ・・・



興味のない人にはどうでもいい話ばかりでしたね

なんかすいません

記事内の恐竜の名前についてはググってください