狼男って、狼でいるのか人でいるのか、本人はどっちがいいのかね?
月を見るとのほほんとなるキョッピーです
ツキガキレイダナー
昨日からクラスの合宿に行ってました
やっぱり貫徹しました
・・・3月中の旅行でもそうだったけど、
最近旅先でまともに寝たことが一度もない
何のために宿に泊まっているのか
で、その徹夜中にクラスの皆さんとやっていたのが、タイトルにもある
人狼
普段の俺と違ってタイトルに何のひねりもないのは
(これタイトルに入れときゃ検索かかりやすいかも・・・)
という下心があるからですね
人狼ゲームってのは、複数人でやる心理戦ゲームみたいなもんです。
大体8人以上は必要。人数が多いほど面白い気がする。
このゲームでは、参加者に「役職」があります。
ゲームの最初にカードなんかを配って、自分の役職が決まる。
ここで、自分が人狼側チームか、村人側チームかも決まります。
・ゲームマスター(GM)(1人)
ゲームを支配する人。偉い人。ゲーム中の指示は絶対。
ゲームの勝敗には一切関わらず、プレイヤーに情報を与える、いわば神的存在。
主に昼と夜のターンの移行と、夜のターンにおけるゲームの進行を行う。
ゲームに慣れた人がやるべき。ゲーム全体を傍観できるため、本人はすごく面白い。
<人狼側>
勝利条件:人狼の数が村人の数と同数になる
・人狼(1~3人)
人間に化けた狼。村人を夜な夜な食い殺す。コワイ。
能力:村人から1人を選んで、食い殺す。
人狼が複数人いる場合は、互いが人狼であると認識でき、
能力行使の際は相談して全員で殺害する1人を選びます。
昼間は、自分が人狼であると悟られないよう頑張らなきゃいけない。
・狂人(1~2人)
人狼がのさばってるのを楽しんでる基地外。
ゲーム中はただの村人と認識されるが、人狼側が勝利することを目指す。
特殊な能力はないものの、適当なことを言ってゲームを混乱させ
人狼を間接的に助けることが出来る、いわばジョーカー。
ただし、狂人は誰が人狼であるかは認識できず、人狼も誰が狂人かはわからない。
<村人側>
勝利条件:人狼を全滅させる
・村人
特殊な能力を持たない、ただの村人。
確かな情報が何もない中、自らの推理力と洞察力だけが武器というロマン。
・占い師(1人)
多分すごくてやっべー占い師。
能力:1人を指名し、その人が人狼か村人か知ることができる。
生きている人狼を見破ることが出来る唯一の役職。
人狼を確実に倒すためには必要不可欠だが、立場上人狼に狙われやすい。
また、自分が占い師だと嘘をつく人も多いため、なかなか信用されない。世間と同じですね。
・霊媒師(1人)
死んだ霊について知ることが出来る人。多分髪の毛逆立ってる。
能力:昼間に処刑された人が、人狼か村人か知ることができる。
人狼が2匹以上いる場合に加えられる役職。
生き残っている人狼の数を知ることができるため、地味に大切な役職。
・狩人(1人)
狼程度なら俺一人で狩れるべ!と思い込んでいる人。
能力:全員の中から1人を選び、人狼の襲撃から守ることが出来る。
人狼から村人を守る役職。カッコイイ。
人狼が選んだ村人と、狩人が選んだ人が同じだった場合、人狼による犠牲者は出ない。
特に、重要な役職(占い師など)を持つ人を守れるかどうかがカギ。
ただし、自分を守ることはできないため、自分が人狼に狙われたらあぼーん。
ただし、これらの役職は他人には一切分かりません。
会話の中で「俺○○だから~」って自称するのはいいですけど、
嘘をついても全く構わない。
他の人がどんな役職かが分からないところが、このゲームのミソです。
ゲームの進行ですけど、昼のターンと夜のターンを交互に行います。
<昼のターン>
昼のターンは、プレイヤー全員で誰が人狼かを話し合う時間です。
自分の役職や、役職の能力で得た情報を伝える時間でもある。
ただし、いくら嘘をついてもいい。特に人狼や狂人は、必然的に嘘をつくことになる。
すなわち、正しい情報でも嘘と疑われるため、すんなり受け入れられることは少ない。
そして、昼のターンの終わりに処刑する人を一人多数決で決めます。こわーい
多数決で選ばれた人はその時点でゲームから除外され、一切の発言を許されなくなる。
多数決の結果2人が同数だった場合、決選投票などで一人だけを選ぶ。
人狼はこの処刑でしか倒すことは出来ない。狩人(笑)
<夜のターン>
夜のターンは、特殊能力のある役職を持った人が、能力を行使する時間。
開始時に全員が目を瞑り、聴覚以外の情報をシャットダウン。
GM以外の人は一切喋ってはいけません。喋ったらその時点で台無し・・・
また、GMが下手だと情報伝達がうまくいかなかったり、情報が漏れたりするので注意。
GMが「○○(役職名)の人、起きてください」と言って、特定の役職の人を起こす。
人狼の場合:GM「誰を殺しますか?」
無言で1人を指名し、GMに伝える
占い師の場合:GM「誰を占いますか?」
無言で1人を指名し、GMから身振りやメモで人狼か村人かを教えてもらう
霊媒師の場合:GMから、身振りやメモで処刑された人が人狼か村人か教えてもらう
狩人の場合:GM「誰を守りますか?」 無言で一人を指名し、GMに伝える
ここで重要なのは、占い師や霊媒師も人狼か村人かはわかっても
その人の役職までは分からないということです。
また、狂人は村人と認識されるため、情報が撹乱されます。
村人と狂人は、夜の間は寝っぱなし。夜にやると寝オチしそうになる(実体験)
さらに、GMについて注意点ですが
すでに特定の役職の人が死んでいても、能力行使の手順は必ず踏みます。
どの役職が生き残っているか、プレイヤーに分からなくするためですね。
全員の能力行使が終わったら、GMの指示で目を開けます。
GMはここで人狼に殺された人をプレイヤーに知らせ、ゲームから除外します。
狩人の防衛が成功した場合、「犠牲者なし」と伝えるのも忘れずに。
まず最初は夜のターンから始まります。
最初の夜のターンは、GMが全員の役職を把握することが主な目的です。
また、最初の夜に能力を行使できるのは占い師だけです。
人狼も能力を行使できるルールもあるけど、それで殺される人が不憫だからね・・・
その後は、昼と夜とを交互に行い、どちらかのチームが勝利条件を満たした時点で
GMからゲーム終了が伝えられます。
こんな感じです。
なんか完全にルール説明になった・・・
よかったらやってみてください。面白かったよ。
ぼっちの人は出来ないけどね!
ところで、貫徹して帰ってきてから1時くらいに寝ましたんですわ
起きたら夜の8時
昼☆夜☆逆☆転
明日から大学あるんですけどねぇ・・・しかも6時起床
そろそろ寝ます・・・おやすみなさい
月を見るとのほほんとなるキョッピーです
ツキガキレイダナー
昨日からクラスの合宿に行ってました
やっぱり貫徹しました
・・・3月中の旅行でもそうだったけど、
最近旅先でまともに寝たことが一度もない
何のために宿に泊まっているのか
で、その徹夜中にクラスの皆さんとやっていたのが、タイトルにもある
人狼
普段の俺と違ってタイトルに何のひねりもないのは
(これタイトルに入れときゃ検索かかりやすいかも・・・)
という下心があるからですね
人狼ゲームってのは、複数人でやる心理戦ゲームみたいなもんです。
大体8人以上は必要。人数が多いほど面白い気がする。
このゲームでは、参加者に「役職」があります。
ゲームの最初にカードなんかを配って、自分の役職が決まる。
ここで、自分が人狼側チームか、村人側チームかも決まります。
・ゲームマスター(GM)(1人)
ゲームを支配する人。偉い人。ゲーム中の指示は絶対。
ゲームの勝敗には一切関わらず、プレイヤーに情報を与える、いわば神的存在。
主に昼と夜のターンの移行と、夜のターンにおけるゲームの進行を行う。
ゲームに慣れた人がやるべき。ゲーム全体を傍観できるため、本人はすごく面白い。
<人狼側>
勝利条件:人狼の数が村人の数と同数になる
・人狼(1~3人)
人間に化けた狼。村人を夜な夜な食い殺す。コワイ。
能力:村人から1人を選んで、食い殺す。
人狼が複数人いる場合は、互いが人狼であると認識でき、
能力行使の際は相談して全員で殺害する1人を選びます。
昼間は、自分が人狼であると悟られないよう頑張らなきゃいけない。
・狂人(1~2人)
人狼がのさばってるのを楽しんでる基地外。
ゲーム中はただの村人と認識されるが、人狼側が勝利することを目指す。
特殊な能力はないものの、適当なことを言ってゲームを混乱させ
人狼を間接的に助けることが出来る、いわばジョーカー。
ただし、狂人は誰が人狼であるかは認識できず、人狼も誰が狂人かはわからない。
<村人側>
勝利条件:人狼を全滅させる
・村人
特殊な能力を持たない、ただの村人。
確かな情報が何もない中、自らの推理力と洞察力だけが武器というロマン。
・占い師(1人)
多分すごくてやっべー占い師。
能力:1人を指名し、その人が人狼か村人か知ることができる。
生きている人狼を見破ることが出来る唯一の役職。
人狼を確実に倒すためには必要不可欠だが、立場上人狼に狙われやすい。
また、自分が占い師だと嘘をつく人も多いため、なかなか信用されない。世間と同じですね。
・霊媒師(1人)
死んだ霊について知ることが出来る人。多分髪の毛逆立ってる。
能力:昼間に処刑された人が、人狼か村人か知ることができる。
人狼が2匹以上いる場合に加えられる役職。
生き残っている人狼の数を知ることができるため、地味に大切な役職。
・狩人(1人)
狼程度なら俺一人で狩れるべ!と思い込んでいる人。
能力:全員の中から1人を選び、人狼の襲撃から守ることが出来る。
人狼から村人を守る役職。カッコイイ。
人狼が選んだ村人と、狩人が選んだ人が同じだった場合、人狼による犠牲者は出ない。
特に、重要な役職(占い師など)を持つ人を守れるかどうかがカギ。
ただし、自分を守ることはできないため、自分が人狼に狙われたらあぼーん。
ただし、これらの役職は他人には一切分かりません。
会話の中で「俺○○だから~」って自称するのはいいですけど、
嘘をついても全く構わない。
他の人がどんな役職かが分からないところが、このゲームのミソです。
ゲームの進行ですけど、昼のターンと夜のターンを交互に行います。
<昼のターン>
昼のターンは、プレイヤー全員で誰が人狼かを話し合う時間です。
自分の役職や、役職の能力で得た情報を伝える時間でもある。
ただし、いくら嘘をついてもいい。特に人狼や狂人は、必然的に嘘をつくことになる。
すなわち、正しい情報でも嘘と疑われるため、すんなり受け入れられることは少ない。
そして、昼のターンの終わりに処刑する人を一人多数決で決めます。こわーい
多数決で選ばれた人はその時点でゲームから除外され、一切の発言を許されなくなる。
多数決の結果2人が同数だった場合、決選投票などで一人だけを選ぶ。
人狼はこの処刑でしか倒すことは出来ない。狩人(笑)
<夜のターン>
夜のターンは、特殊能力のある役職を持った人が、能力を行使する時間。
開始時に全員が目を瞑り、聴覚以外の情報をシャットダウン。
GM以外の人は一切喋ってはいけません。喋ったらその時点で台無し・・・
また、GMが下手だと情報伝達がうまくいかなかったり、情報が漏れたりするので注意。
GMが「○○(役職名)の人、起きてください」と言って、特定の役職の人を起こす。
人狼の場合:GM「誰を殺しますか?」
無言で1人を指名し、GMに伝える
占い師の場合:GM「誰を占いますか?」
無言で1人を指名し、GMから身振りやメモで人狼か村人かを教えてもらう
霊媒師の場合:GMから、身振りやメモで処刑された人が人狼か村人か教えてもらう
狩人の場合:GM「誰を守りますか?」 無言で一人を指名し、GMに伝える
ここで重要なのは、占い師や霊媒師も人狼か村人かはわかっても
その人の役職までは分からないということです。
また、狂人は村人と認識されるため、情報が撹乱されます。
村人と狂人は、夜の間は寝っぱなし。夜にやると寝オチしそうになる(実体験)
さらに、GMについて注意点ですが
すでに特定の役職の人が死んでいても、能力行使の手順は必ず踏みます。
どの役職が生き残っているか、プレイヤーに分からなくするためですね。
全員の能力行使が終わったら、GMの指示で目を開けます。
GMはここで人狼に殺された人をプレイヤーに知らせ、ゲームから除外します。
狩人の防衛が成功した場合、「犠牲者なし」と伝えるのも忘れずに。
まず最初は夜のターンから始まります。
最初の夜のターンは、GMが全員の役職を把握することが主な目的です。
また、最初の夜に能力を行使できるのは占い師だけです。
人狼も能力を行使できるルールもあるけど、それで殺される人が不憫だからね・・・
その後は、昼と夜とを交互に行い、どちらかのチームが勝利条件を満たした時点で
GMからゲーム終了が伝えられます。
こんな感じです。
なんか完全にルール説明になった・・・
よかったらやってみてください。面白かったよ。
ぼっちの人は出来ないけどね!
ところで、貫徹して帰ってきてから1時くらいに寝ましたんですわ
起きたら夜の8時
昼☆夜☆逆☆転
明日から大学あるんですけどねぇ・・・しかも6時起床
そろそろ寝ます・・・おやすみなさい