おはようございます。
今日は"4th of July"、アメリカの独立記念日です。去年はどうしたか忘れましたが、ツアーの前に「今日はアメリカがイギリスから独立した日です!独立記念日おめでとうございます!」的な挨拶をしたいなあと思いながらも「独立記念日おめでとう」ってどう言うんだろうか?と悩みました。調べてみたらHappy Independence Day!だそうです。シンプルでした。
"The 4th of July in 1776 was the day when the congress of the 13 states of America declared its independence from the British Empire."
ところで動詞で「独立する」という英語は存在しない、というのを初めて知りました(私の英語力の低さを物語っています)。「独立する」とは逆の意味の「依存する」=dependという動詞はあるんですけどね。「独立する」と表現する場合はbecome independent(be independent)などと表すようです。
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と、ここまで書いた後にツアーが始まってしまいました。今日は都内ツアーでアメリカ人のお客様が多くて"Today is the 4th of July! Happy independence Day!"と言ってみたら歓声が起こりました。言ってみて良かったです。でも後である女性から「あなた、アメリカのことばかり話すけど以前アメリカにでもいたことがあるの?」と言われてしまいました。お国を尋ねたらオーストラリア人でした。
他の国から来た人から見ればガイドが特定の国のことばかり話すのは不公平感みたいなものを感じるのかもしれません。日本の国土をアメリカの地図と並べて大きさを比較したり、六本木について話す時に米軍キャンプの話をしたり、野球の話の時はヤンキースを持ち出したり、考えてみると私のガイディングにはアメリカについて話すことが結構出てきます。そしてアメリカ人なら分かりやすく親しみ易いかもしれませんが他の国から来ている人にはそうではないのかもしれません。「何でアメリカばっかり??」と不満に思う人もでてくるのも尤もですね。ちょっと考え直してみたいと思います。
他の国から来た人から見ればガイドが特定の国のことばかり話すのは不公平感みたいなものを感じるのかもしれません。日本の国土をアメリカの地図と並べて大きさを比較したり、六本木について話す時に米軍キャンプの話をしたり、野球の話の時はヤンキースを持ち出したり、考えてみると私のガイディングにはアメリカについて話すことが結構出てきます。そしてアメリカ人なら分かりやすく親しみ易いかもしれませんが他の国から来ている人にはそうではないのかもしれません。「何でアメリカばっかり??」と不満に思う人もでてくるのも尤もですね。ちょっと考え直してみたいと思います。