I enjoyed a 5 kilometers walk from my workplace to Shibuya Station yesterday to shun taking the subway. Taking exactly one hour, I could save 170 Yen on a subway fare and burn 400 kcals as well! The corner of a sidewalk along Toyokawa Inari Temple of Akasaka was overhung by a tremendous cherry tree in full bloom.
昨日の仕事帰り。渋谷まで約5kmの道を歩きました。途中、青山通りの豊川稲荷の桜が見事でした。写真の建物はいつ見ても美しい(個人的意見)渋谷スクランブルスクエア。ココの屋上展望台に行こう行こうと思って一年以上が経ってしまいました。
渋谷から東横線で自由が丘まで行きました。家までの道でこれまた小ぶりながら見事な桜を見つけました。
ソメイヨシノが咲く頃には気兼ねなく外出できますように。
The sign written in English posted on the fence of an apartment near Oookayama Station tells and warns foreign residents to take out the trash properly. I've heard that some people, especially people from outside Japan, are prone to have no clue how to sort the things they throw into the categories.
今朝、大岡山駅まで歩いている途中、"Combustible..."と手書きで書かれたサインを見つけ思わず脚を止めました。「可燃性の」「燃やせる」という意味を持つadjective、"combustible"は最近単語帳で覚えたばかりだったので。以前、バス車内などゴミ出しの説明の時は"flummable"や"burnable"という単語を使っていました。
ゴミ出し(分別含む)ができない人、意外にいますよね。←うちの義母と妻が以前そうでした(現在は時々ペットボトルが入ったゴミ袋に壊れたプラ製のハンガーなどを混ぜている程度には改善された)。最初は何でこんな当たり前のことができないのかなあ?と思ったものですが、決して悪気があってやっている(分別できない)のではない人もいるということです。
ゴミの分別って苦手な人は苦手みたいなんです。でもうちの家族の場合は苦手というよりどうやら「覚える気がない」という要素も絡まっていたみたいですけどね😝。
日本に住んでいる外国人の人達にとっても日本のゴミ出しはとてもハードルが高いそうです。缶ゴミの出し方が分からないので缶詰や缶の飲み物を一切買わないと真剣に言っていた日本在住のアメリカ人女性がポッドキャストかVoicyで聴いていた時にいて、驚きと共に興味深く思いました。
昔見た、アメリカ(ロサンゼルス)のアパートの地下駐車場に設置されていた大型ごみコンテナ(日本の大きな建設現場に置いてあるような産廃ゴミ用の金属製コンテナに似ている)には生ゴミから大型家具までごちゃ混ぜで"24/7"(一日24時間、一週間いつでも)出せるようになっていて便利だなあと思ったものです。そんな環境から来たアメリカ人にとっては日本のゴミ出しはものすごく複雑に感じるんでしょうね。
「自分にとっての当たり前は必ずしも当たり前ではない」
年をとってくると頑固な面が出てきたのを感じる時があります。もっと寛容な心を持ちたいと思ってはいるのですがなかなかそれが難しいですね。そして外国人と接する仕事に就く身にとっても、これはとても大切なことで、いつも心に留めておくべきことだと思っています。「ゴミ出し」から発展してそんなことを思った今日の朝でした。