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◆芸能人社交ダンス キンタロー&鈴木アナ◆
金曜のスマスマで、久しぶりにキンタローを見た。
2013年に始まった芸能人社交ダンスの企画以来だった。
TBS男性アナウンサーの山本アナとペアを組み、
2014年に社交ダンス(ラテンアメリカンの部)でA級に昇格。
社交ダンスA級とは上位1%という最難関。
6級→5級→4級→3級→2級→1級→D級→C級→B級→A級
10年ほど前のウリナリ芸能人社交ダンス部の
南原&杉本彩ペアでも1級昇格で終わったほど。
それを山本アナは始めて一年ほどでA級に昇格。
企画は去年8月で終わったと思っていた。
が、、
山本アナはそれ以降の一年、社交ダンスの練習を一人で続けていた。
彼は社交ダンスに魂を吸い取られた。
そして一年前よりも、エレガントさとキレがプロダンサーのよう。
しかも
始める前はぽっちゃりした童顔だったはずが、
身体のシルエットや顔のラインも、すっかりダンサーの形になっていた。
昔、歳の離れた友人が、年二回社交ダンスの大会に出場。
ペアの相手は息子ほど歳の離れた先生だった。
その若き先生の師匠たちはB級。
その師匠たちがA級に昇格した時は、地元は大騒ぎだった。
ダンススクールの窓には「○●ペアA級昇格!」と大垂れ幕が。。
それほどA級昇格は大変な事だと知った。
山本アナのように、
一年ほどでA級になれることが浮世離れしていた。
彼は会社以外の時間の殆んどをダンスレッスンに充てていた。
ペアであるキンタローを意識しないよう意識する。
実はペアダンスでは相手を意識すると踊りとしての完成度が下がるらしい、、
そんな心理的な影響を意識しながら、
新たにスタンダードの世界へ。
そして元乃木坂46の市來玲奈と大会に挑戦した。
若く美しい男女と言うのは、ダンスの世界では貴重。
初挑戦の大会で、
ベテランペアのダイナミックで優雅なダンスに勝ったのだ。
個人的には、このベテランペアの方が上に見えた。
だが若さも美しさも、ペアダンスでは武器になるのは当然だった。
山本アナの並外れた体幹の強さと膨大な練習量が、
恐ろしいスピードでスキルを上げさせた。
改めて分かったのは、
突破する力とはこういう地味な事だった。
◆体幹の強い叶姉妹 プワァ~◆
言わずと日本中が知ってる叶姉妹。
語学堪能・政治経済に強く・知識量も豊富。
しかも熟れた女二人。
彼女たちは常にヒール16センチに、
身体にピタッと張り付くロングドレスをシュッと着こなす。
堂々とザボンのような胸を出し、胸の谷間は金粉キラキラ。
彼女たちは強靭な体幹を持つアンチエイジングの申し子なのだ。
年令なんて関係ないぞ!と言わんばかりのメリハリボディ。
不思議なのは顔と云うよりも、
姿勢が良くスタイルの良い人は、
自然と美しい人のカテゴリーに入れられる。
あの年令層で美しくいられるのは、論理的で合理的な筋トレしかない。
毎日の継続が造り出した賜物。
世間ではあれこれ言ってるが、身体全体がその努力を正直に出していた。
骨盤や背骨・頸椎のラインが歪んでないため
立ち姿
足のラインが美しい
そして顔の歪みもない
理にかなった筋トレで体幹が強く、筋肉が鎧になり身体を支えている。
叶姉妹は壮年時代に突入する人たちにとっては、エイリアンかもしれない。
が、、ある意味女にとっては希望でもある。
老化を突破する力は体幹の強さなのだ。
いつまでもシュッとした叶姉妹でいて戴きたい。
何年か前、
左大臣がひょんなことで叶姉妹のサインを貰った。
彼女たちのサイン色紙はほとんど出ないため、貴重な物だった。
左大臣は色紙を持って釣り船の船長や常連さんたちに見せると、
大きなドヨメキが起こった。
金と銀のマーカーで書かれたサインは、なんだか凄い威力だった。
船長が無線で「叶姉妹のサインがあるど~!」と言うと、
東京湾の釣り船がワラワラと見に集まってきたほどだった。
結局、そのサイン色紙は船長が船宿に飾ると云うのであげたのだった。
叶姉妹恐るべし!
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