ひとつ曲がり角ひとつ間違えて迷い道くねくねー

こんにちは、もっちーです。
好きなF1コースはスパ・フランコルシャン！
憧れのモナコ。数々のドラマを生んだ鈴鹿も捨てがたいですが…！

そんな、テクニカルサーキット好きのもっちーですが、
自身のドライビングテクニックは「お粗末」と言う言葉でも、まだ表現し足りないレベル。
控えめに言って…どヘタってトコロ？



こーんな派手なぐんラボ！カー。
（スタッフ内では（ってか、私だけ？）「ラボカー」「ラボ号」などと呼ばれて愛されてマス）
安全運転を心掛けてはおりますが、ヘタッピなのは如何ともし難く。
よく起こるのが、「行ける！」と信じて進んだ道が行き止まりだった。と言う事件。

この事件に巻き込まれる（巻き起こす？）の、どうやら私だけではないんですぜィ？
同じ部署のＵ氏（イイ声した、細くて長いイケメン）の身にも、ちょくちょく起こると言うのです！
…なんだろ、ぐんラボ！行き止まりの呪いにでもかかってるのかな。

Ｕ氏と私の共通点と言えば…
信じた道を進む途中、道がどんどん細くなっても「いや、必ず通じている！」と信じ続け、決して途中で折れたりしない、超前向きな姿勢くらいでしょうか。

何だって我々の身に、そんな行き止まりの呪いが降りかかるのか、全くもって納得行きません。(＃｀皿´)　キィッ
だって、全ての道はローマに通じてるらしいじゃん。それなら、県内でくらい当然通じてるハズじゃん。

で。そんな事件の最中のワタクシなんですが。
行き止まり→戻らにゃならん→ヘタクソなのでバックで走るの苦手→何とか切り返そうとする→道幅足りないので、切り替えせず、身動き取れなくなる（イマココ）
と言う事態に陥るのです。

……あのう…咽喉元過ぎたから、平気で語ってますが。
その状況物凄い恐怖ですからね！？
「アタシ…一生ココから動けないのかも。もうここに住んでるコになるしかないのカモ…」
みたいな。
「いい年こいて、こんなことでJAF呼ぶことになるのカモ…ギャアァァァ━━━(゜Д゜ｌｌ)━━━━ !!!!!!」
みたいな！！！
幸い、今の所自力で帰還できておりますが…
どうか、この先も、行き止まりに住んでる可愛そうなコにはならず居られますように！

皆さま。
ラボカーが行き止まりで立ち往生していたら、どうか助けてやってくださいませ。

そんな苦難と恐怖を乗り越えて、今日も今日とて取材に伺うのでありました。

苦難と恐怖を乗り越えた先には素晴らしいものが待っていたりもするのですが、
それはまた、別の、お話。


もっちー