幼少時代はホタルなんぞ珍しくもない、という環境で育ちました。
どうも。たぬちです。
夏の風物詩といえばホタル。
近年、田んぼや小川が減ったことで、ホタルの数も減っています。
そんな中、ホタルを守ろうと、地域の「ホタルの里を守る会」の方々が整備しているのが前橋市田口町の『ホタルの里』。
6~7月のホタル見頃のシーズン以外にも、ホタルが住みやすいような環境を作るために年間を通してお手入れしているのだとか。
ホタルにとって大切なのは、なんといってもきれいな水辺。
コレ、水がキレイなだけじゃダメなんだそうです。
湖岸はコンクリではなく土のまま。
周りは緑がいっぱいで、いろんな生き物が住み着けるという環境なんです。
4月には菜の花とか。
敷地内では、ホタルの幼虫のエサとなるカワニナを飼育するために、野菜を育てています。
カワニナってのは、貝ですね。ホタルの主食なんだとか。
こんなサイズ。
他の地区からカワニナを仕入れて離すと、それはもう、元々の環境とは違ってしまうそうです。
だから、手間がかかっても時間がかかっても、この土地で育てた野菜で、この土地に住むカワニナを、この土地のホタルのために育てる。
そんな心意気が、夏のホタルを支えていました。
田口町 ホタルの里 - ぐんラボ!
自然とふれあえるオススメスポットを教えてくんろー。
いつもありがとうございます
ついでにポチッと▼
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夏の風物詩といえばホタル。
近年、田んぼや小川が減ったことで、ホタルの数も減っています。
そんな中、ホタルを守ろうと、地域の「ホタルの里を守る会」の方々が整備しているのが前橋市田口町の『ホタルの里』。
6~7月のホタル見頃のシーズン以外にも、ホタルが住みやすいような環境を作るために年間を通してお手入れしているのだとか。
ホタルにとって大切なのは、なんといってもきれいな水辺。
コレ、水がキレイなだけじゃダメなんだそうです。
湖岸はコンクリではなく土のまま。
周りは緑がいっぱいで、いろんな生き物が住み着けるという環境なんです。
4月には菜の花とか。
敷地内では、ホタルの幼虫のエサとなるカワニナを飼育するために、野菜を育てています。
カワニナってのは、貝ですね。ホタルの主食なんだとか。
こんなサイズ。
他の地区からカワニナを仕入れて離すと、それはもう、元々の環境とは違ってしまうそうです。
だから、手間がかかっても時間がかかっても、この土地で育てた野菜で、この土地に住むカワニナを、この土地のホタルのために育てる。
そんな心意気が、夏のホタルを支えていました。
田口町 ホタルの里 - ぐんラボ!
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