BUCKLEBOX-BLOG

食玩とかプラモとかうだうだ

装動鎧武はじめました

2021-02-14 20:13:54 | SHODO・装動・創動とか
ようつべ東映公式で仮面ライダー鎧武観てますが、こんなに面白かったのか!
リアルタイムで観てたので結末も知ってるのですが、それなのに毎話「え、もう終わり?」と思ってしまうのは一体。
ということで、今年に入ってからチマチマ装動鎧武1を組み始めたのですよ奥さん。

毎度のごとく、「出来るだけガンマカ使おう」を努力目標に、でもシールにも頼ってますです。


「ここからは、俺のターンだ!」
「え!バナナ!?バナ、バナナ!!??」「バロンだ!」

まずは主人公2人。当時の食玩は未入手なので、ようやくこのサイズの主人公ゲットだぜ。
うーん、これはいいものだ。塗装済みのメタリックオレンジがめちゃくちゃ映えます。
ガンマカのレッドゴールドを金or黄色の箇所に使ってますが、どうも以前より発色が悪くなってるような。
バロンのアーマーのようなイエローゴールド?が出ないものですかのう。

今回から素体が大きく変わっていて、肩がスイングして、首の根元と手首と腰がボールジョイント接続になっています。
正直言って、このサイズなら以前の棒軸のほうがよかったんじゃという部分もあります。
手から武器を外そうとすると手首のほうが抜けてしまったり、真っ直ぐに立たせてるつもりが腰が曲がってたり、
特に手首は、角度の付いた手首を何個も付けるなら棒軸でいいのではと思います。


あと、アーマーの形状のせいか、スタンド用の穴が背中からお尻に変更されてるので
常に浮いた状態になってしまうのがなんともかんとも。


「黙ってろよ、クズ」
「この世界には、理由のない悪意などいくらでも転がっている」

人を見る目が絶望的に無いと言われてる呉島兄弟。こちらも良い出来です。
売り場に行くのが出遅れて、貴虎ニーサンが軒並み売り切れだったのでホビーショップのセット売りに頼る羽目に。
そしてこの時の教訓が後に生かされる事は無かったのである・・・・(遠い目

さて、このサイズの鎧武が手に入ったからにはやるべき事はひとつ!




「だが鎧武、お前のようなひよっこをライダーと認めるわけにはいかん!」

そんなわけで、装動鎧武1でした。