体と心のサバイバルひろばあ

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

アメリカ現地校の英語のテキスト、人気の秘密!本物の歴史や現地人の生活の情報が入っているから。

2022-01-28 | サバイバル・投資・起業・健康の相談室・英語・音楽レッスン
英語の生徒たちは他の先生の語学のテキストと違うので、アメリカ人の子どもたちの学ぶテキストを見て「なにこれ!?」と思うらしい。しかし、しばらく学んで行くうちに
米国人の考え方や生活や興味が滲み出てくるテキストに惹きつけられるらしい。放課後クタクタに疲れて帰ってきて家庭教師がまっていると、『あー、お腹が減っててその上クタクタなのに~』という顔。「おやつを食べながらでもいいよ。」と言うと、お母さん手作りの冷凍おにぎりをmicro wave電子レンジで解凍し食べながら、渋々いやいやテキストを開く。
そして、微音読でテキストを読み始める。すると、もう目が本に引き寄せられる。自分と同じくらいの年齢の子がたった百年前頃child labor子供の奴隷に近い労働、日本で言えば丁稚奉公をさせられていた事などが書かれている。”こんな時代に生まれなくてよかった”と、ほっとしているらしい。なにしろ、『アメリカの郵便馬車は強盗やネイティブアメリカンに弓や銃で襲われて追いかけられ早馬をもっと早く走らせて逃げなければいけないかったから、軽くて大人のように冷静になれる10代の子を選んで馭者にしていた。』とか、『イギリスの煙突掃除屋は大人だと煙突の途中で引っ掛かって出れなくなる恐れがあり10代の子供達を選んでさせていた。』などと書かれているので他人事とは思えず、疲れも吹っ飛んで想像力が膨らみ目を見張って読みはじめる。第一次世界大戦時のアメリカの兵隊には13歳の子もいたなどの情報も入る。また、現地校でちょうど習ったばかりの、アルキメデス、ニュートン、メンデルや体の細胞の話なども出ていて興味を引く。古代史に弱い子も多いが、アメリカのテキストでは、エジプトのミイラやバビロンの法典や世界七不思議の空中庭園などにも焦点を当てている。

小2の現地校の本から習い始める子たちは、英語の文法の基礎も学べるので語学の本だけ学んでいる子達よりもっと興味が湧いてくるようだ。ただ、このテキストは小2用でも日本人の子供たちには難しいらしく、中1の生徒たちがやっと理解できるというほど難しい。2月からこのテキストの写真をgooブログに載せる予定ですが、ある程度小学校で英語を学んだ小学4〜5年生からでないと理解できないかもしれません。お母さんの太刀頑張ってお子さんに教えてあげてください。週1回火曜日ごろ配信。文の長さにもよるのですが、2〜3回続けてからまとめの問題を次の週に解いて、また新しい話題のページに移ります。ZOOM で個人レッスンを受けたい場合、別の素晴らしい内容のSpelling・Reading・Test Prep Bookなどが学べます。受けるレッスンの時間が短い場合でも1冊ずつ学んでいくなどの方法もあり、長時間習わなくても大丈夫です。

特にシングルマムで低所得であれば、ZOOM のレッスンを一回50〜80%オフ位で学べます。グループは無料です。有料のレッスンは、ブログの中のマルシェル?とか言うお店に出店する準備中です。私にホームページにあるe mail アドレスにいつでもご質問くださいね。

学力は収入に比例します。塾に通えず成績が振るわない子がいます。変わった子はADHDで特別に専門の先生に教育される機会が開かれるようですが、その優れた部分を伸ばしてあげられる先生も必要とされていると思います。私が無料で教えた成績の低かった横浜の子達も、学習障害と言われた子たちも、皆ある面ですごい能力を持っていたので、その能力をうまく伸ばしてくれる人が必要だと感じました。英語だけでもこれからの役に立つので学ぶ手助けがしたいです。お子様がいらしたら是非、この無料英語ブログのレッスンを受けさせてください。お母さんもいっしょに!

間違って写真を削除、ごめんなさい。後アップしますね。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿