玉陽庵 算命学ブログ

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算命学との出会い

2014年11月03日 | 算命学 あれこれ
私が「算命学ってスゴイ!」と思ったきっかけは
算命学を習い始めて数年の先輩が、試しに、と
占ってくれた内容でした。

私は小児ぜんそくが大人になっても全く治らず、胃腸も弱くて、
定期的に何らかの体調不良でダウンしていました。

入院を要するほどの重症になることはありませんが
とにかく虚弱体質だというのが周囲の認識。

ただ、お医者さんにかかるたび、お医者さんは首を傾げるのです。
「君が、ぜんそく・・・??こんなに立派な体格なのにね~?」と。

確かに、幼少期、私は同学年の誰よりも身体が大きく、
小学校5年生くらいまでは、クラスの並び順でも一番後ろ。

中学で平均的な身長にはなったものの、儚げな、いかにも
身体が弱そうというタイプではありませんでした。
むしろ、ほっぺたパンパン、体もぷくぷくで、どう見ても健康優良児(笑)

正直、これだけ立派な体格を貰っていて、それでも身体が弱いことが
自分でも、ずっと腑に落ちなかったのです。

すると、先輩が、あっさりその謎を解決してくれたのです!

実は、私のエネルギー値は、普通の女性よりも随分と高かったのです。
それなのに、そのエネルギーを外に出す排出口のようなもの(正しくは「弁」)
が、平均よりも小さく、そのエネルギーを十分に放出できないため、
自分自身のエネルギーが自分に跳ね返り自分の身体を痛めてしまうのだと。

もう、目から鱗でした。

どんなに検査をしても、どんなに病院を回ってもさっぱりわからなかった事に対し
算命学という占いは、あっさり納得の行く答えをくれたのです。

先輩に紹介をしていただいて、後に師となった柳本先生の元に
すぐに飛んでいったのは、言うまでもありません(^^)


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