昨日は急遽ブログをお休みさせていただきましたm(_ _)m
お運びいただいた方、申し訳ありません!m(><)m
さて、思いのほか「接運」に対する反響がありましたので、補足をしておきたいと思います。
10年に1度とはいえ合計3年にも渡る期間なので、すでに動いてしまった、という方も多いと思います。
そのような方は、まずは落ち着きましょう。
うろたえて変に動いてしまうと、事態は悪化します。
「接運」とは複雑なもので、そこに廻っている大運と年運との関係で、出る現象や大きさが異なります。
安全のためにはあまり大きな変化はオススメできないものの、そこで転職や引っ越しをしたからといって、必ずしも難が出る訳ではありません。
これは天中殺にも言える事ですが、ご自分の日常の範囲内での変化、言い換えれば、背伸びをしない行動ならば、災いから逃れられる場合が多いのです。
それでは、何か大きなステップアップを目指して動いてしまった、という場合。
動いてしまったものは、無かったことにはできません。
必ずしも災いが起きるとは限らないのですから、前向きに、全力を尽くしましょう。
起きていない凶事の影に怯えていても、良い事は起きません。
ただ、その行動の結果が上手く行かなかったり、他の事で思わぬ災難に見舞われた場合。
自信を無くしたり、ご自分を責めたりすることはないのです。
単に、時期が悪かっただけ。
今度は、接運などの悪い時期を避けて仕切り直せば良いのです。
この世は、「修行の場」。
何もかもが順風満帆に行くなら、その人は生まれてきた意味がありません。
人生は、山もあり、谷もあるのが当たり前。
すべて避けては通れません。
すでに接運で動いてしまった方。
接運だけれど、動かざるを得ない、という方。
まずは肩の力を抜きましょう。
コツは、「すべてが最低、最悪の結果でも仕方ない」、と腹を括る事。
覚悟を決めて悪あがきをしなければ、かえって災いは避けていくのだと、覚えておいて下さい。
欲にかられたり、何とか最悪の結果から逃れようとジタバタすると、深みにはまるのがこの「接運」。
潔く「諦める」事こそが「接運」における起死回生の最上の手段なのです。
【玉陽庵ホームページはこちら】
http://www001.upp.so-net.ne.jp/gyokuyou-an/
【ご質問、お問い合わせはこちら】
gyokuyouan@gmail.com
お運びいただいた方、申し訳ありません!m(><)m
さて、思いのほか「接運」に対する反響がありましたので、補足をしておきたいと思います。
10年に1度とはいえ合計3年にも渡る期間なので、すでに動いてしまった、という方も多いと思います。
そのような方は、まずは落ち着きましょう。
うろたえて変に動いてしまうと、事態は悪化します。
「接運」とは複雑なもので、そこに廻っている大運と年運との関係で、出る現象や大きさが異なります。
安全のためにはあまり大きな変化はオススメできないものの、そこで転職や引っ越しをしたからといって、必ずしも難が出る訳ではありません。
これは天中殺にも言える事ですが、ご自分の日常の範囲内での変化、言い換えれば、背伸びをしない行動ならば、災いから逃れられる場合が多いのです。
それでは、何か大きなステップアップを目指して動いてしまった、という場合。
動いてしまったものは、無かったことにはできません。
必ずしも災いが起きるとは限らないのですから、前向きに、全力を尽くしましょう。
起きていない凶事の影に怯えていても、良い事は起きません。
ただ、その行動の結果が上手く行かなかったり、他の事で思わぬ災難に見舞われた場合。
自信を無くしたり、ご自分を責めたりすることはないのです。
単に、時期が悪かっただけ。
今度は、接運などの悪い時期を避けて仕切り直せば良いのです。
この世は、「修行の場」。
何もかもが順風満帆に行くなら、その人は生まれてきた意味がありません。
人生は、山もあり、谷もあるのが当たり前。
すべて避けては通れません。
すでに接運で動いてしまった方。
接運だけれど、動かざるを得ない、という方。
まずは肩の力を抜きましょう。
コツは、「すべてが最低、最悪の結果でも仕方ない」、と腹を括る事。
覚悟を決めて悪あがきをしなければ、かえって災いは避けていくのだと、覚えておいて下さい。
欲にかられたり、何とか最悪の結果から逃れようとジタバタすると、深みにはまるのがこの「接運」。
潔く「諦める」事こそが「接運」における起死回生の最上の手段なのです。
【玉陽庵ホームページはこちら】
http://www001.upp.so-net.ne.jp/gyokuyou-an/
【ご質問、お問い合わせはこちら】
gyokuyouan@gmail.com
誕生日の1年半前から誕生日の後の1年半後の方が、ずっとわかりやすいと思うのですが、そういう問題ではないのですね?あくまでも「立春」が基準ということでよろしいでしょうか……
我が家は、私と主人と娘が今年見事に変わり目の年で接運真っ只中。ですが、どうしても娘の車を新しくしなければなりません……ちょっと心配ですが、仕方ないことなので進むしか道はありません。お祓いしてもらったり、なるべく良い日に納車出来るようにしたいと思います。
人によって解釈に違いはあるかもしれません。
ただ、私個人としては、年運との関わりもありますので立春が基準だと思っています。
例えば、今年は「乙未」年ですが、この「乙未」という「空間・時間」が立春を境に私たちを取り巻くのです。
分かりやすさ基準ではなく、地球や自然の法則に合わせての基準だとお考えください。
接運であっても、どうしてもしなければいけないことは無理をしてまで見合わせる必要はないと思います。
ただ、接運中は事故にはくれぐれも気を付けて運転されるよう、お嬢様にお伝えくださいね。
コメントありがとうございます(*^^*)
接運の記事に対する反響が予想以上にあって、いたずらに皆様を不安にさせてしまったかもしれないと心配していたところでした。
安堵したというコメントを頂いて、私の方がとても安心しました。
ありがとうございます(^人^)
年運天中殺に物事を始めるのはよくないとわかっていたのですが、ずっと以前に見てもらった算命学の占い師に「大運天中殺はそんなことは気にしなくても大丈夫」と言われたので計画を進めてしまいました。
接運でみると、2017年にならないと合格できないってことになりますかね。
コメントありがとうございます(^_^)
試験に合格できない原因は、この場合、色々と考えられると思います。
まず、年運天中殺では自分らしくない「理想の自分像」を作り上げて間違った方向に向かう方がとても多い事を考えると、その資格そのものがご自分に適しているかどうかを問い直す必要があります。
また、大運天中殺も入ってすぐ陽転される方、5年ほど「かがむ」必要のある方など、様々です。
「かがむ」時期に当たっていれば、何をしても苦労するのは自然と言えるでしょう。
このように、不合格の原因は接運とは限らないので、接運が明けたら合格するとも名言はできません。
色々と邪魔が入ったのなら、もしかすると何らかの「お知らせ」の場合もありますので、盲目的に突き進むのではなく、目指す道に進んで、本当に自分が心から満足できるのか、今一度問い直す必要はあるかもしれませんね。
算命学は奥深いですね
大運天中殺に入ってから人生が大きく変わって
とても充実していたので、その勢いでいけるという思いもありました。この資格は自分のためじゃなくてまわりの人のためもあったのですが・・・・
金子様のブログはとても参考になります
これからも楽しみにしてますね
ありがとうございました