室温は18℃~22℃
にも拘らず、パンティングの1000倍
以上の呼吸且つ、体調が悪くあっちフラフラ
こっちフラフラ状態であった。
朝まで室温管理をしつつ、アイスノンで
頭の下、リンパエリアに置くも
体位自体が安定せず困った。
その内に白々と空が明け始める。
散歩も何とか短時間行く。
nekoさんが遠く、20メートル程
先に見えた。
ジッと狩猟体制になって居た為に
いつもの様に追い駆けるのかと
様子を見る。
珍しくその場から一歩も
nekoさんに近付かないどころか
踵を返し他方向へ。
自分の体力をきちんと認識して
居るのか?
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思い当たる事、夕方の散歩にて
位置指定道路、あと2メートルばかりで
公道と接する手前で走ったのみ。
これが彼女に取り、いけなかったの
だろうか。
熱は測っては居ないが、お通じが
熱い。
寒い地域出身の様な被毛のゆき。
しかも被毛の生え方等、密度から
カルストシェパードのそれに酷似して居る。
最近でこそ、悲しくなる程、薄くなったが
かなりの豊富な被毛だった。
暑さに弱いワケだ。
まして身体の調子も優れない。
この夏、乗り切れるのだろうか。
9月になれば13才になる予定だ
。。。
まだ、老いるには早過ぎるだろ?
ゆき。。。