Carpe Diem-Seize the Day-

Because life means just right now for us...

本調子ではないが

2013年09月21日 23時28分53秒 | 具合悪い・身体的所見・試験紙・加齢反応

07:13

取り敢えず出発。前見頃の長いこのTシャツ、

腹巻をして居ないがこの座り方は

具合の優れない証拠の一つ。



07:19

既にカートより遅れて歩く。



久し振りに除草剤の小径へ行くと言う。

最近、ゆきの大好物場へ余り行かれて居ない。。。

アリジゴク、もう無理だろうか。

踏ん張りの利く内に連れて行きたい。

否、行って欲しい。。。

廃墟マンション前狭小隙間。。。後何処が有ったろうか。



07:25

除草剤の小径を出、左折。

市営住宅公園前から



07:27

てっちゃん家へ行く事は忘れて居ない。

ほんの数秒でもゆきが元気になる事が

本当に嬉しい。。。



が、直ぐに気が逸れる。



07:28

てっちゃんスマイル。

ゆきはこの時既に道路を渡りかけて居る。



07:29

尻尾の筋肉が弱り切って居る。

このゆきがクンクンする段差は先へ行く程

段々と高くなるが、その高い所を登ろうとし

失敗をする。もっと早く気付き手前のこの低い部分から

登って貰えば良かった。。。

これで劣等感を助長してしまう。

結局直ぐに戻り、低い箇所から登ったが。。。



07:30

大好物場へ向かう。



07:32

頭を垂らして進む。



07:33

参道へ向かう。



07:38

切り株で隠れてしまって居るが

かなりのパンティング。。。



07:41

恒例、急勾配手前で乗るも

この日は勾配を下り大通りへは出ず



07:45

神社下公園へ。



07:46

特に来たかったワケではないのかも

知れない。。。唯習慣的な行動であったなら

何だかな、と思う。本当にゆきが行きたい、

興味が有る、という場所に行って欲しい。。。



階段を上ろうとするが

一瞬考えてしまった為、ゆきの行動を止めて

しまう。バカな事ばかり。

このまま上り飼い主が入口に停めたカートを

取りに行くには、ゆきをこの直ぐ上に係留する事になる。

それは不安を与えてしまうか。。。であれば先般の様

公園内を一緒にカートの所まで行くか、等と

もう取るに足らない事をいつも考え過ぎる。



結局、ゆきの行動をこれ以上阻止する容に

ならぬ様、そのまま階段を上って貰い

係留をする。ゆきは係留されて居るのも

最初は気付かない。



飼い主が大分離れてから気付く。。。そして



07:49

結構疲れさせてしまった為、乗る。

此処は傾らかな下りだが

集会場通りにぶつかる手前でガクンと下がり

直ぐに上りになって居る。。。と言うより

窪みが在る。そこまで乗り



07:52

集会場通りを必死で歩いてくれる。



07:54

集会場ラウンド。もうヘロヘロ。



08:00

急いで汚家へ。


何だか日増しにゆきは、疲れて来て居る。。。



最悪な事-悲観主義と楽観主義

2013年09月21日 17時45分52秒 | 具合悪い・身体的所見・試験紙・加齢反応

イザとなった際、自分一人では何も

出来ないと解って居る、である故

葬儀社も決め、その手順のシュミレーションも

する。お骨壷、柩も大凡決めた。

たった一度の「送り」の際に

バタバタとワケも解らぬ中、乱雑に運びたくない、

せめて最期位、美しく見送りたい。。。

。。。常に。。。ゆきの。。。最悪な事を考えて居る様な

脳ミソだと思って居た。

もう何が起きても---今普通に食事をし美味しかったと

満足気な表情を見せた

次の瞬間、MR持ちのゆきの心臓の腱索が切れ

突然死しないとは言い切れない。

いつも、数分後は解らない、と肝に銘じて居る。。。

。。。つもりだった。

。。。つもりだったが、静かに休んで居る最中

急に乱れ喘鳴を示す、脚腰の揺れ、細かい頭の振戦

食事ボウルの中の残ったご飯。。。

どれもこれもその瞬時

気付くと自分の頭の中では最悪の事を

拒絶して居る事に改めて気付く。

普通に鑑みればほんの一部の上記所見は

当たり前に起こる事ではない。

。。。心の奥深くでは恐らく解って居るのだろうが

全てに於き肯定的な考えが浮かぶ。真っ先に。

 

悲観的に考える体質が、ゆきの其々各々に付き

染み付いて居るはずが、とんでも無かった。

 

喘鳴で苦しそうだが、急激な温度変化に因るモノだろう、

個々の腫瘍が大きくなった事を認めた瞬間

何かを打ち消す様、何等根拠も無く

ゆきの事だ、又縮小するだろう等と有り得ない事が

瞬時に頭を過ぎる。

 

本当に現実を見たくないが為の楽観主義。

 

ゆきの「その刻」

まさかこのゆきが死ぬワケないだろう、

又、息を吹き返すに違いない。。。

と大変危険で危ない宗教の如く、意識は偏りそうだ。

 

今ですらそうなのだから。。。

 

何故か一度記載した文章が消えて居た。