Carpe Diem-Seize the Day-

Because life means just right now for us...

23日

2013年09月24日 22時50分27秒 | 呟き・慨嘆・ゆきへ・他

08:26

盛り返した様に見えるゆきだが

実際にその様な事は望めないのだろうな。

加齢は加速し、体調も良くなるという事は無い。



08:32

大体ゆきを見て居るふくぎん。



そしてくっ付く。。。一体何時まで

この二人の後ろ姿を見て居られるのだろう。。。



08:37

歩きの場合には、此処までがリミット。



08:38

集会場を覗く。



08:40

ゆきと一緒に歩き、かなり嬉しそうに

見えるふくぎん。



08:47

汚家直ぐ近くのいつもの空き地で

匂い拾い。



08:48

ふくぎんも真似をする。



08:50

又跛行、ナックリングが出現し始める。。。



動物愛護フェア川崎-アゼリア、がっかり。

2013年09月24日 17時35分40秒 | 預かり・放棄・保護犬猫・愛護団体

川崎市獣医師会が大元。

川崎市の獣医師会は獣医師会の中でも

かなり評判が芳しくない上、余りやる気も無い

と感じざるを得ない事が多い。

横浜市と比較してもナンだが、つくづく辟易と

する部分ばかりが目立つ。

勿論、個々には一生懸命な面々も居るのだろうが

体制自体が一時代遅れて居る。



まだ始まったばかりの時刻に到着

した為、アゼリア自体閑散として居た。


蟹ケ谷にある動物愛護センターでは

有り得ない事に収容動物(イヌ)は常に1~2頭

しか記載が無い。熱心な団体の数々が

入って居る話も聞かない。


本来、殺処分現場に携わる地方公務員達だって

好き好んで殺す作業等したいと

思う人々は居ないのだろう。

役目を終えたと、置き去りにされる狩猟達、

病気になり面倒が見切れない、お金が掛かるからと捨てられる

負傷、病犬、老犬達。未避妊で外飼い、放し飼いの末

子供が産まれ、育てられないとセンターでの処分依頼の

為に連れて来る鬼畜飼い主。。。

引越し、離婚、アレルギー、自分達の子供が生まれた、

収入の激減等々

全ては勝手なヒトの都合に因り

命を脅かされる彼等。ヒトとイヌの相違は有れど

これ自分の立場に置き換えたなら

絶望以外の何者でもないだろうに。

それでもニンゲンの選択に逆らう事も無く

甘んじて運命を受け入れなければならないイヌ達。




聴導犬のデモもあったが観なかった。

この仔はもう8才になるそうだ。欲目を差し引いても

盲導犬とは相違するこの聴導犬は

殆どが保護犬さん。ゆきの表情にそっくりだった。

介助犬全般への寄付は;グッズを購入する事に因り;

するが、基本介助犬には100%賛する事は

出来ない側面も有る事は否めず。

パピーの候補生。痩せて居り

独特の無邪気さからは程遠い。尤も

盲導犬はその殆どが受け継ぐ遺伝子に因り

決定付けられる様だが。。。

お仕事中らしい。ハーネスを付けて居る。

イヌの一番遊びたい良い時期に

ニンゲンの為に働いてくれ、本当に感謝。

彼等はその中で主人に仕える喜びを

如何程感じて居るのだろう。

お仕事外の仔等。



ここまでは携帯画像にて---



---自宅にてデジカメ画像---

川崎市の出して居る、ペットの防災に付いての

小冊子。この担当と結構長く話した。

東日本大震災以降、川崎市の対応に付き

如何なモノか何度もメールをし問い合せた旨も

伝える。結局川崎市其々の区に因り対応も

違うが、多摩区、麻生区の場合には

動物は絶対に避難所へは入ってはいけない。

小型の場合には何とかなる事も多いが

大型は更に問題が大きいと話すと

それは頭に無かった、直ぐに上に意見として

伝える、という何とも頼り無い返答。

挙句に「最終的には掛かり付け医に

お願いして飼い主さんだけ避難所へ行くしかない」

という結末。それが難しい故

何とか良い方法は無いのかと試行錯誤をして

居るのだが。。。

動物共々、避難所へ

或いは、動物を飼って居る人々とそうで

ない人々を分ける避難所の設置等

夢の又夢、結局のところ自分だけで行動し

守り、命を繋いでいかなければいけないのだ。

大型の多頭飼いの飼い主さんは

イザその時にはどうするつもりなのだろう。。。

まぁ、行政に頼ってはいけない、という事が

改めて明白となったワケだ。


その他、川崎市獣医師会の相談もあったが

何だかなの雰囲気。

川崎市獣医師会夜間急の案内もあったが

ボソッと、DVM行っちゃいましたけどね。。。

と言うも、DVMを知らなかった白衣を来て居た女性。


この後、食事をし家路へ急ぐも

再度、この場所を通るとまだ盲導犬仕事中、仕事外の仔等は

数時間前の格好のまま混雑し始めた地下街の中

ジッとして居た。




壊れる&急激に脆弱化する後肢とコロ兄。。。

2013年09月24日 06時51分37秒 | 呟き・慨嘆・ゆきへ・他

05:38

慌てて飛び出た瞬間、ゆきのリードに

絡ませてしまい壊れる。



05:41

汚家私道を、上る。数秒後に降り

勾配は歩く。ゆきの腰が妙にくびれて居る様に見える。。。



05:46

てっちゃん通りへ。



05:47

てっちゃんに会えると

期待する後ろ姿だが



居ない。目を反らし遠くを見、

何を考えて居るのだろう。。。



05:48

取り敢えず匂いを確かめる。



そそくさと戻る体制。

この横の段差を登ろうとした際に失敗してからは

もう登ろうとしなくなってしまった。段を見様とも

しない。



05:51

市営住宅公園横を通過し



05:56

民家の間をカートで。此処は傾らかな勾配

になって居る様だ。



05:58

社交場左回り

この場所も緩やかな下りだが直ぐに平坦になる

為、即降りる事に。



06:00

本当にアップダウンが激しいこの地勢。。。

下りでは1~2分乗って貰い、上り勾配は降り、

又下りで乗るの繰り返し。

返って乗降負担の方が良くなさそうなのだが。。。

又時計が遅れ始めて居る。



06:01

かなり興味津々。。。何の香りなのか。



06:06

叢の中に頭を突っ込み、ベタベタになる。

カートの上で拭き



06:08

又少し乗る。



06:10

ほんの少し上りらしい場所。感覚では

余りピンと来ないが、カートを真っ直ぐに停め

タイヤが少しづつ自然に前進する様であれば

下りだ、という事で何かの匂い拾いに夢中に

なって居ない限りは乗って貰う。



恒例の土手だが、草も大分刈られて居るにも

拘らずこの様な状態。登るに登れず。急に弱くなって居る事が

見て取れる後肢。この体勢は後肢には良いと思うが

仲々日常にてこの格好が出来る場は無い。

数日前に又、伸縮リードが伸縮しなくなる。

短期間にこれで3つ目。普通のリードではカートの際

かなり不便だと改めて。



06:18

コロ兄宅前。。。いつもであれば、コロ兄の姿は

無くともリードがぶら下がって居る、散歩用ペットボトルが

置いてある等、その生の存在を確認出来るのだが

この日は何も見当たらず。それどころか玄関前には

これまでには無かった可愛い花の植木鉢、プランターが

所狭しと飾られて居る。コロ兄。。。

ゆきは何かを察知し悟った様、一切見向きもせず通り過ぎ様とする。



06:20

社交場へ向かう。この数歩後には又

緩やかな下り。



06:22

乗る。そして



06:23

社交場前。見て見ぬ振り?



一瞬降りて貰い、ゆきが行きたければ

行こうと思うもこの行動。結構ゆきにしては引き強く

社交場から遠ざかろうとする



06:24

本当はこの辺りの匂い探索もしたかろうが

生憎、急勾配へと続く故、

本意で無くも乗って貰う。多少元気な折りであれば

まだ歩いても良いかも知れないが

とにかく後肢に悪い下り。。。ゆき、ごめん。。。



06:26

ショートカット右回り逆走方面ではなく

途中を左折し大通り沿いから



06:28

YN獣医手前で



06:29

降り、少しばかりの匂い拾いをする。



06:34

そのままバス停を超え、キナコ勾配に

差し掛かる。左に写る西松屋には寄らず。

もう蝉さんが落ちて居る事はないだろう。

来年はもう蝉さん探しをする必要が無くなる

のだろうか。。。



06:35

何かをチラ見。



飼い主の事も見上げた後、キョロキョロ。

恐らく疲れた、と言って居るのだろう。



06:36

頑張って後肢の鍛錬。。。

ほんの3m位か。ゆきガンバレ。。。



06:39

汚家私道上で乗り、勾配を下る。

大きな事が起こらずに何とか

無事に汚家到着する。