日本からアメリカに向かう場合、時差の関係で続けて昼が2回来ることになります。
朝飛び立って12時間近く経っても、ほぼ同じ時間なんですよ。
この時差の辛さを克服するには、飛行機の中で寝るのが一番なんです。
私は当然、睡眠導入剤?のウオッカとスプライトと注文しました。
しかもダブルで・・・(5ドル×2杯分)
やはり、興奮しているのか、時差の関係か良く眠れませんでした。
着いた夜も、ナイショですが私だけビールを注文しました。
こちらでは、グラスはなくラッパ飲みです。
冷えたビールが喉にしみわたります。(クゥ~ 旨い!)
日本でお会いしているランディーさんです。
ご自宅で私たちのためにホームパーティを開いてくれました。
特に40年前に米国に住んでいた時に「コルト45」と言う銘柄のビールが好きだったと話したことがありました。
すると、ランディーさんは、私のためにそのビールを用意しててくれたのです。
ちょっとアルコール度数が強いビールですが、40年ぶりに飲んだビール味は最高でした。
日本酒の好きなマークさんです。
彼も日本でお会いしています。
お互いに目が合うと、ちょっと一杯やる?と言う感じで、スタンドバーに入りました。
何故か、マークさんはアサヒスーパードライが一番美味しいと言っていました。
このラボック市では酒屋はありません。
したがって、アルコール類を提供できる場所が決まっています。
酒の欲しい方は他の市に買いに行かなければなりません。
市境(他市側)には酒屋が並んでおり、そこに買いに行くのです。
市議会でも、この現状をなんとかするために、動き出したとのことです。
私も愛好者?の一人として署名でもしようかと思いました (笑)
これはある方が用意してくれたワインセットです。
ホテルの部屋に入ると、このような形でラッピングされて置いてありました。
入れ物はカウボーイハットですよ。
ワインは冷蔵庫に入れ、その日の内にボトル半分はいただきました。(正確には半分以上です)
お気遣いに感謝いたします。
どこでものん兵衛はいるものですね。
雰囲気で判るのです。(類は友を呼ぶ)
結局、酒屋の無いラボック市でも休肝日はほとんど無く過ごすことができました。
程よい酒(ちょと一杯)は、人生を楽しませてくれますね。
yuki-G
休肝日は無く過ごされたのですね
時差ぼけどうですか?
私は一週間近く苦しみましたが yukiさんの事ですから飛行機の中でも上手に時差ぼけ解消されたのでしょうね
カウボーイハットに入ったアルコール類
粋なおもてなしですね
私の場合は家族が現地に居ましたのでこのようなもてなしは無かったな~
残念!
せっかく休肝日のチャンスでしたのに
自らそのチャンスをつぶすなんて勿体ないわ
って
飲まない婆は言えます
アメリカは日本のようにお酒は買えないと聞いていましたが、徹底されているのですね!
でも、不自由なく過ごされたようでよかったです(^^)
ウェルカムパーティーに、思い出のお酒を用意してくださるという心をくすぐる演出。
さすがパーティー好きのアメリカ人。
是非心がけたいものですね。
それにしても、yukiさんのスマートなエスコート振り、ダンスのように優雅ですね。
我が夫にも見習って欲しいゎ。
ここ数日の暑さに、私はウォッカに氷と炭酸、グレープフルーツを搾っていただいてます。
少しでもビタミン補給ができるかと・・・(^^ゞ
別の国のようですよねー。自由なようで
意外と飲酒や喫煙には厳しい一面もありますし。
テキサスは行った事がありませんが
一番アメリカっぽい感じがします。
お食事はお口に合っていたようですが
yukiさんは意外と洋食派なんですねー
やっぱり日本よりは物価は安いんですか??
アメリカ行きたくなってきたなー
私は、今、時差ぼけとの戦い中です。
夜中に、ピキ~ンと、スッキリ目覚めちゃっています。でも、ベットから起き出さず、
昼間は、どんなに眠くても頑張って起きています。
乗馬もされるんですね。
初めて馬の背中に乗ったときは、あまりの高さに驚いてしまった事があります。コワカッタァ。