青森はこの笑顔じゃ~!
そう丁度10年前の11月4日のことです。仕事で青森(弘前)へ出張です。
当然、早朝に家を出て、最寄りの駅からリムジンバスで羽田空港に向かいます。
こんな出張が月に2~3回ありましたね。
東北地方の山々です。機内放送も流れ、シートベルトの着用サインも出ました。
客室乗務員がチェックをしています。機体は着陸態勢に入りました。
揺れもしなくタッチダウン(着陸)です。
私の人生もとっくに峠も超えて、考えてみればあと10数年で90歳になる訳です。
今日は「人生の峠はいつ?」をテーマにして書こうかと思っていたのです。
飛び立って大きな揺れも無く青森空港に着陸いたしました。
50年働いて、乱気流にもまれたことも何回もありました。どこが人生の峠だったかは分かりません。もし、人生100年としても割れば50歳くらいですが、気持ちとしては65歳くらいだったのかも?
やはり辛かったのは、お互いの両親との別れです。今では後ろ向いても見守って?くれる人がいません。そんな年齢になっちゃいました。
青森空港について、現地の支店長らがロビーに迎えに来ています。
昼食はやはり、空港から車で20分くらい「幡龍」でしょう。
情報によると、この店は現在は無くなっているようです。
この辺りのチエーン店ですが、この店が美味しいとのことです。
この後、仕事ですが地元を良く知っている支店長は美味しい店を案内してくれます。
これも出張の楽しみです。
同行した社員は、何度も来ていますので土産などは買い求めません。
この時は宅急便で各種のリンゴを自宅に送りました。
この景色(山)は弘前城あたりなのでしょう。
出張ではほとんど観光などはしません。現地で要件を済ませて帰社の途につきます。
この時は初めての弘前でしたので、弘前城を案内してくれました。雪で覆われた弘前城も良いですよ。
昔の人(殿)の力は凄いですね。すべて人力で堀を作り、天守閣、石垣や櫓(やぐら)庭まで作っちゃうのですから・・・。今、このように力のあるような方は見当たりません。
弘前市役所の隣にある、スターバックスです。地域の景観と調和させています。
仕事を終え、現地社員と意見交換会(懇親会)です。
なかなか手に入らない「豊盃」いつでも飲める、有名な居酒屋「土紋」です。
名物おやじ(大将)です。
この店には何度も行っていました。
話しは尽きませんが、宿(ビジネスホテル)はこの店の前ですので這ってでも帰れます。
朝食はバイキング形式ですが、東北方面は素朴の中にも漬物(がっこ)や他の食材も美味しいのです。特に飯(米)が美味い!
出張しても、それだけの成果を出さなければなりません。もちろん事前に問題点や話しする内容も数日間かけて調べて置きます。それがアドバイア―の役割でした。
機体も羽田に近づき、着陸態勢に入っています。
日々普通に暮らしていますが、前述しましたように、あと10数年で90歳です。
一般論ですが(人によりけりです)、健康寿命はもう過ぎています。しかし85歳くらいになると、いわゆる認知症になる可能性が高いと言われています。
そうなると、本当に人の世話にならずに健康でいるにはあと8年と言う数字になります。
考えすぎかもしれませんが、それは事実なのでしょう。
こうして、昔を思い出しては老後?を考えています。
yuki76
ほぼ毎年ねぶた祭祭りにはいきましたが
今となっては 雪国生活も懐かしいです。
冬は大雪で出かけられないので
その頃はサークル ダンスは盛んでしが
今は 高齢化で かなり縮小
雪を遠くまで跳ね飛ばしてのテクニックが難しいのでしょう。
雪灯篭も作られ幻想的でした。
ダンスについては、その頃からでお詳しいのが分かりました。
読み逃げしていました。
現役時代の大活躍・・・素晴らしいと
ただ感心あるのみ。
今のわが老夫婦は、健康であることが一番の
宝物だと思っています。
今現在生かされていることに感謝です。
ある意味では、楽しく働かせていただきました。
65歳までは、乱気流も何度もありそれは大変な仕事でしたね。
私たちも同様に、合わせて149歳になりますので、健康が一番と思っています。
共通の趣味のダンスも、試合には出場せずに生涯スポーツとしてになりました。