昨日、あおきりの稽古に行き、最近やっている相手を感じる稽古というものを、新入団員でひと世代違う登澤君という松井より細長い感じの子とやらせてもらった。視覚的効果をできるだけ抑え、皮膚感覚で相手を感じるためにろうそくを灯し、微かな光の中でお互いの距離を詰めていくということをやってみる。非常に緊張した感じが伝わってきて、そんな様子をかわいらしいとすら思っていたのだが、無理に距離を詰めてもきっと我慢しているんだろうなと思えてきて、後で演出から感想を求められたら、やっぱり怖かったと言っていた。まだ数回しか会っていない相手と無理やりに距離をつめたらそれは怖いだろうけど、私はそれほど怖いとか不快には感じず、やはり相手が緊張しているのがわかると逆に落ち着いてしまうのだろうか、取って食ったりするつもりはなかったけれど威圧するような空気を無意識に出していたらしく、そうでないものを私が出していたら違う結果にもなったたかもしれない。
最近車の中でエンドレスでaikoを聞いているのだが、自分より1つ上でありながらその乙女心を忘れない楽曲に感銘を受けていて、「うんと」という言葉は普段自分はほとんど使わないけれど女の子らしいいい言葉だな、とちょっとキュンとしたりしてみた。キュンとしつつも人生を進めて行かなければならないので、もう少し大人になれと自分に言い聞かせなければここにもどこにも行けやしない。
最近車の中でエンドレスでaikoを聞いているのだが、自分より1つ上でありながらその乙女心を忘れない楽曲に感銘を受けていて、「うんと」という言葉は普段自分はほとんど使わないけれど女の子らしいいい言葉だな、とちょっとキュンとしたりしてみた。キュンとしつつも人生を進めて行かなければならないので、もう少し大人になれと自分に言い聞かせなければここにもどこにも行けやしない。
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