ココロノキンセンイ

劇団あおきりみかん 中元志津が綴る怒涛の日々、けっこう育児日記

明日は明日の…

2006-06-30 19:22:41 | 日々のできごと

いよいよ明日から7月になり、本番が迫りつつある感じ。
今週も折り込みに行ったり、情宣でぴあ編集の小島さんにお話を聞いてもらったり、いろいろしてます。
週末はDM送付の作業。バーゲンになんとか時間作って行けたら…と思ってますが、最近なにかと物入りなので行けないほうがいいかもしれません。
夏にもういちど遠出しようと企んでいたり、あおきりの稽古が始まったり、まあ忙しくはなりそうなんですけど。その合間を縫って友人に会う時間が今の私に取ってとても嬉しいものです。

DM、けっこう気に入ってます。来週中にはお手元に届けたいなと。


今からハニィポッドの顔合わせに行ってきます。あまり行かない名駅に。
受付さん含め16人。たくさんの人に助けてもらってます。感謝、感謝で。

骨が普通より多いらしい

2006-06-29 22:36:25 | 日々のできごと

友人の車に忘れた傘と3ヶ月ぶりに再会した。
去年購入したシビラの傘。かなり気に入っている。
雨傘のくせにUVカット加工がしてあって、見た感じも許されるかな、と思ったので晴雨兼用にしていた。
傘のない間、梅雨だっていうのに傘を持たず(持ったとしてもビニ傘)、日差しが強くても日傘もささず、多少惨めな気持ちを味わっていた。

車で動く私に取って、この季節、傘は晴雨兼用の長傘に限る。
朝の日差しも、急な雨も対応できる。折りたたみは畳んだあと鞄に入れると余計荷物になるような気がしてしまうのだ。

友人とも久々に会って話せた。
劇団を主宰しているその友人は、本番まであと1月余を控えて相当大変らしい。
出演こそしないものの、作・演出に加え、舞台美術に衣装や制作もやっているそう。もちろん演出だから、音や明かりの打ち合わせもいっぱいあるらしい。
いろいろと迷いを抱えているようだが、がんばってほしいものだ。
何にせよ、やりたいことがはっきりあるのはいいと思う。日程的にお互い見に行くのが厳しいのが残念。芝居の稽古で観たい芝居が観れないのは、ジレンマだなあといつもながら思う。

ねぶたな夜

2006-06-28 21:29:07 | 日々のできごと

連日食べ物話になってしまうけれど、G/pit近くの青森系飲み屋へ行ってきた。
いつも前を通る度、外のメニューにある「うに丼」に惹かれていて、ずっと行きたかったので遂に叶った感じ。
青森から直送の海の幸満載で、とても幸せな気持ちになった。
うには、柔らかくて甘~い。山葵をちとかけられ過ぎたけれど、美味なり。
ほやの刺身を初めて食べる。
私の好きな、このわたの味をした赤貝という印象。
日本酒が飲みたかった。

お店は貸し切り状態で、お店の方もフレンドリー。
また行ってみたいお店だ。

デザートがなかったので、コンビニでアイスを買って公園で食べる、という高校生みたいなこともしてみた。
ブランコ漕いだり鉄棒で坂上がりしてみたり。

青春気分もいいもんだ。

それでも人生は進んで行く

2006-06-27 23:47:32 | 日々のできごと

佐藤錦を食べました。
女友達たちと食べようと思って買ったけど、おやつを買い過ぎて食べそこね、私がいただくことに。
普段は果物をあまり好んで食べないのですが(種とか皮がめんどくさいから…)、山形サクランボ、好きなんです。
見た目からして美しい。噛ったときの音がいい。味は濃過ぎず、薄過ぎず。
少々、贅沢な気分を味わいました。

佐藤錦のおかげかわからないけど、少し憑き物が取れた気がします。
友人たちに大感謝。
結局、私は私以上でも以下でもなく、自分以外の何物にもなれないということですな。だから、無理せずやりたいことをやれるだけやっていこうと思います。

怖いものはできれば見ないほうがいい。

2006-06-27 04:10:04 | 日々のできごと
見なければ、良かった。

怖いもの見たさ、という言葉があるけれど、私にとって今怖いものは想像力。
知らなければ知らないで想像力は膨らむのだけれど、少しだけ知るともっと膨らんでしまう。

好奇心なのか自虐的なのかわからないけれど。
絶対後悔することがわかっていながら、見てしまった。

頭の中をぐるぐるぐるぐるいろんな想像が駆け巡る。
そしてその想像がだんだん確信に変わっていくから厄介だ。

迷路みたい。
早く抜け出したい。