ココロノキンセンイ

劇団あおきりみかん 中元志津が綴る怒涛の日々、けっこう育児日記

今年もあと4時間です

2006-12-31 20:13:29 | 日々のできごと
今日は朝から姉が来て、母と3人で恒例のお節作り。
まあ私は基本助手なので、たいしたことしていないのだが。
作り終わって全部詰め終わると年が越せるなぁという気になる。

今年も1年いろいろあった。
お世話になった方々、ありがとうございました。
来年もよろしくお願いします。

来年もいい年になりますように☆

ロゼスタイルさん

2006-12-30 23:40:51 | みたもの・きいたもの・よんだもの
昨日は、あおきりのお手伝いをしてくれた、長谷川さんのバンド、ロゼスタイルさんのライヴにあおきり有志で行ってきました!
私となっちは2回目。
CDとMDもいただいたので、予習はバッチリです。
実はライヴハウスというところにもほとんど行かないのですが、大音量に身を任せるのは心地よいものでした。
ロゼスタイルさんは今年が結成10周年だそう。
ストレートなロック!って感じです。
実は崖っぷちの客入れ中にもこっそりかかってました。
これからもお互い頑張って行きたいですね~。
その後いったcoccoというカフェで、めちゃ本物みたいなろうそく型ライトを発見!手触りが絶妙~
しかも炎の揺らめきが見事に再現されてました。

バリに来ました☆

2006-12-29 23:49:07 | 日々のできごと
と言いたくなるぐらい素敵なアジアン空間で、マッサージを受けて来ました。
予約がたまたま一杯だったので、ラグジュアリールームというお部屋で受けたのですが…
以前、バリやタイで受けたスパのような雰囲気の、すごくゆったりとリラックスできる空間で。
天蓋つきのベッド、落とした照明、いい感じの音楽、ほのかに香るアロマオイル…

1年間の疲れが取れました~

鍋とビデオとジェンガに燃えた夜

2006-12-28 22:52:17 | 日々のできごと
昨日はハニィポッドの女優4人で鍋。
言わば同窓会みたいなものだ。
とは言っても割と顔を合わせる機会も多い面子につき、懐かしいという感じはなくただただ楽しく時間が過ぎた。
成田けいの家にお邪魔して、ちゃんこ風寄せ鍋をつつく。
みんなおなかが空いていたのか、あっという間にすべての食材を食べつくし、〆は麺!
固めが好きなので早めに食べてみたら、固すぎてもう一度煮込み直したがそれもまた楽し。
ノロのせいで値崩れしているという噂の牡蠣も食べ、非常に満腹になった。

その後、なっちとわたしもちゃんが食器を洗ってくれている間、前田恵子とビデオの準備。
そして…ビデオ鑑賞会。
日頃、自分のビデオを直視するのを避けている私としては、相当にへこむものだった。
他の3人が非常に上手く思える…。
相手役のわたしもちゃんとは反省しきり。
合間の紙芝居には4人でツッコミを入れつつ大笑いをしていた。
怪獣を正面から観るのはゲネ以来。
舞台と明かりがきれいで、なっちと前恵のダンスも揃っていて、いろんな意味で冷静に楽しむことができた。
ビデオと現実の舞台はもちろん別物だけれど、私に足りないのは客観的な視点と自分という商品に対する愛。

その後、終電のある前恵を駅までみんなで送り、ジェンガをやることに。
3回倒したら物まね、という罰ゲームにしたのだが、3回どころか1回目の勝負がなかなかつかない緊迫した展開になった。
写真左が成田の手。最初はここまでの高さだったところ、積みあがって、写真右側、わたしもちゃんが挑戦している。
このあと2ターンぐらい進み、結局わたしもちゃんの目玉のおやじを聞くことができた。
もう絶対自分には回ってこないだろうと思ってから6、7回は回ってきたよ。
ああ、怖かった。
次の勝負は明らかに集中力が途切れ、なっち、一回り目で玉砕。
むしろグーで殴っているように私の目には見えた。
なっちの田中邦衛は、北の国からではなく「Jビーフ」を持ってきた発想力にやられた。
たかがジェンガ、されどジェンガ。
そんなこんなで夜は更け…。

最近のお気に入り

2006-12-27 18:03:09 | 日々のできごと
薔薇の匂いがする、ハンドクリーム。
付けた後に思わず自分の手の匂いを嗅いでにやにやしてしまう。
端から見ると、かなり怪しい人だ。


好きな歌人が四字熟語にまつわる恋愛エッセイを出したので読んでみた。
四字熟語との繋がりはかなりこじつけくさいが、経験抱負な彼女のエッセイはやはり面白い。
年はさほど変わらないのに、若い頃にくぐり抜けてきた修羅場の数々、そしてそこから悟ったものを見ると、自分なんてほんとまだまだだなあと思えて来る。

その中で印象に残ったもの→順繰り姉さん。

著者が若かりし頃。
婚約者のいる男性と仲良くなってしまった。
結果、著者が原因かわからないが、婚約は解消。
その彼女と数年後、仕事で一緒になることに。
昔のことを詫びる著者に彼女が言うには、
「順繰りだから。私も若い頃はいろいろあったし。」

…大人の女と言うべきか。
もちろん時間が経っているからこそ、言えた言葉だと思うけど、かなりいい年になっている私。
同じ状況で同じ台詞が吐けるとは到底思えない。

ちなみにこの四字熟語は因果応報、だったりする。