ココロノキンセンイ

劇団あおきりみかん 中元志津が綴る怒涛の日々、けっこう育児日記

夢見る少女じゃいられない

2008-06-26 23:55:16 | 日々のできごと
小屋入り前の最後のオフ。
あおきりの裏で七ツでやる、夢おゐさんの稽古を見学させてもらう。作演は平塚先生。出演者の半数が知り合いだったりするが、本番を見ることはできないので、お誘いにほいほい乗って見に行ってしまったのだ。
大人数のキャスト相手に平塚さんがすごく真面目に稽古し続けてて、すごく驚いた。和やかで、和気藹々とした雰囲気がそのまま舞台な乗りそう。不条理だ。観に行けなくてほんと残念。興味のある方はぜひあおきりとはしごしてくださいな。下ネタだけど。
ちなみにこの週はジャブジャブさんもかぶってて、観たかったなぁ。芝居やってて観たい芝居が観れないのはけっこうなジレンマ。もともと私は観客寄りの芝居人だから。

アクテノンの駐車場で車を降りるときに携帯を地面に落としてしまい、雨ざらしになってしまった。ボタンを押しても反応が鈍く、また壊れたかとひやひやしたが、ドライヤーを借りて乾かしておいたら、復活して、問題なく動いている。ばかだ。ほんと。本番直前は連絡事項がいっぱい来るので、携帯が壊れたら最悪。
ようやく公演の案内もして。丑三つ時まで語りあって。いろいろ考えて。

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