ココロノキンセンイ

劇団あおきりみかん 中元志津が綴る怒涛の日々、けっこう育児日記

せとちゃんとのぶみ先生

2015-10-10 22:50:23 | みたもの・きいたもの・よんだもの
瀬戸蔵にて開催された、せとちゃんと遊ぼう!へ行ってきました。




しかけ絵本技師平塚さんに、「せとちゃんの飛び出すカードを作ろう」にお誘いいただいて行ってみたのですが、ゾロ子大満足の一日になりました。

まずは目的の飛び出すカード。
2種類あるうちの、比較的簡単なほうを選択しました。
私は手伝う気マンマンでしたが、ゾロ子のひとりでできるもん!により、見事!ほとんど自力で完成させました。
ちゃんと、飛び出します。
すごい!がんばった!
きちんと設計してあるので、幼稚園児でも作れちゃう。そりゃ、ハサミはガタガタですが、やりきったことが母は嬉しいです。
左利き用のハサミもちゃんと用意がありました。たび子は見ている間にハサミが使いたくて仕方なくなって、いらない紙をちょきちょき。
手を切るんじゃないかとヒヤヒヤしていましたが、楽しそうでした。


そして、せとちゃんの生みの親の、絵本作家のぶみ先生のワークショップがとっても楽しかったです。
絵本の読み聞かせだけじゃなく、子供たちみんなで落書きしたり新聞紙で作ったボールをを怪獣にぶつけたり。ちなみに怪獣の中の人はのぶみ先生です。
落書きした紙の下に潜り込んで、最後はビリビリに破いたり。
未発表の絵本のラフまで読んでくれるサービス精神とのぶみ先生のテンションの高さにすっかりファンになってしまいました。
絵本もしっかり読んだことなかったけど、どれも面白く、ちょっと泣けるものもあったり子供たちに大ウケの下ネタもあったり、どれもステキでした。

サイン会では、ひとりひとりに似顔絵を描いてれます。朝からワークショップ挟んで夕方まてめ7時間以上サインを描き続けたそうで、バイタリティがすごい。

うちも、ゾロ姫とたびチビ姫、描いていただきました。





おひめさまようちえん、見つけたら今度買おうと思います。

最新の画像もっと見る

post a comment