今年の、確定申告もようやく本日で終了しました。「会計事務所」の皆さま、「ご自分で」申告された方もお疲れ様でした。
今年の確定申告で感じたことをいくつかあげてみますと、
1、給与所得が前年に対して全体的に10%~20%程度下がっていると感じました。
賞与のカットや給料の引き下げが大手の企業でもたくさん見られたことです。
2、不動産所得の申告をされている方で店舗や倉庫といった事業用の賃貸物件が非常に
空き物件が増加しており、
場所によっては賃貸住宅についても空室が目立ってきているということです。
とくに、ワンルームの空室はかなり上昇しているようである。派遣社員のカットなどが
影響しているようである。
3、電子申告の増加・・・これはいいことではありますが、今年はかなりの割合で増加
しているような感じがしました。
4、新規開業者の減少。
個人事業で商売を始められるかたが少なくなったと感じました。
みなさん不況によりリスクを怖がっているような感じがしました。若い方の起業が
減っているのはとても残念な気がします。
5、税制全体が窮屈になっているような感じがします。
もっと商売をやる魅力を与えるような税制の体系を作らないと、
「よっしゃ、やってやろうじゃないか!」
という意欲がわいてこないのではないでしょうか?
今年の確定申告で感じたことをいくつかあげてみますと、
1、給与所得が前年に対して全体的に10%~20%程度下がっていると感じました。
賞与のカットや給料の引き下げが大手の企業でもたくさん見られたことです。
2、不動産所得の申告をされている方で店舗や倉庫といった事業用の賃貸物件が非常に
空き物件が増加しており、
場所によっては賃貸住宅についても空室が目立ってきているということです。
とくに、ワンルームの空室はかなり上昇しているようである。派遣社員のカットなどが
影響しているようである。
3、電子申告の増加・・・これはいいことではありますが、今年はかなりの割合で増加
しているような感じがしました。
4、新規開業者の減少。
個人事業で商売を始められるかたが少なくなったと感じました。
みなさん不況によりリスクを怖がっているような感じがしました。若い方の起業が
減っているのはとても残念な気がします。
5、税制全体が窮屈になっているような感じがします。
もっと商売をやる魅力を与えるような税制の体系を作らないと、
「よっしゃ、やってやろうじゃないか!」
という意欲がわいてこないのではないでしょうか?