またぞろ、子供への「住宅新資金贈与」の増額案が出てきました。
1500万円から3000万円へと倍額の増額である。
一体、政府は何を考ええているのでしょうか?
住宅の空室が820万戸もあるというのに、またぞろ「景気対策」と称して
住宅取得のために子供に3000万円まで贈与しても非課税にするという。
いい加減に「景気対策」のための住宅建築の先取り政策を止めるべきである。
建築需要の先食い政策により、どれだけ国民は損をしているのか?
これ以上、建物を建築して空室をどんどん増やしてどうするのでしょうか?
もう「住宅資金」の贈与に限定せずに何につかっても自由にしたらどうなのか?
その方が余程景気対策になると思うのですが・・・
戦後ずっと取り続けてきた「住宅建設」という景気対策が
どれだけ日本の住宅の質を低下させ資源を無駄にしてきたか?
20年か30年で取り壊してしまうような住宅ばかり建てて、中古になれば
二束三文でしか売れないし、中古住宅の流通市場もないような状況で
住宅ローンばかり増やし続ける政策は、もう限界にきているとおもいます。
どうせ建てるなら、米国やヨーロッパのように古くなっても価値が下がらず
むしろ上がるような住宅政策をとってほしいものです。
けちけちせずに「何に使っても結構」と言うような贈与税案を考えてほしいですね。
1500万円から3000万円へと倍額の増額である。
一体、政府は何を考ええているのでしょうか?
住宅の空室が820万戸もあるというのに、またぞろ「景気対策」と称して
住宅取得のために子供に3000万円まで贈与しても非課税にするという。
いい加減に「景気対策」のための住宅建築の先取り政策を止めるべきである。
建築需要の先食い政策により、どれだけ国民は損をしているのか?
これ以上、建物を建築して空室をどんどん増やしてどうするのでしょうか?
もう「住宅資金」の贈与に限定せずに何につかっても自由にしたらどうなのか?
その方が余程景気対策になると思うのですが・・・
戦後ずっと取り続けてきた「住宅建設」という景気対策が
どれだけ日本の住宅の質を低下させ資源を無駄にしてきたか?
20年か30年で取り壊してしまうような住宅ばかり建てて、中古になれば
二束三文でしか売れないし、中古住宅の流通市場もないような状況で
住宅ローンばかり増やし続ける政策は、もう限界にきているとおもいます。
どうせ建てるなら、米国やヨーロッパのように古くなっても価値が下がらず
むしろ上がるような住宅政策をとってほしいものです。
けちけちせずに「何に使っても結構」と言うような贈与税案を考えてほしいですね。