よもじいのよもやま話2

御荘富士(R5.1.6)

今日は御荘富士へ、

昨日御荘富士がかっこよく見えるところから写した。

今日は家から歩く、8時20分出発。まず和口の金毘羅さんを行く。

急な階段を、

金毘羅神社に着いて、

お賽銭を入れ今日の安全祈願を。

裏のへんろ道を通って松軒山へ、

風で折れたり枯れて落ちた木が邪魔。

松軒山の裏に到着、

とりあえず頂上へ行ってみる。

今日はどうしたんぞ、黄砂かPM4.9か。霞んで近くも見えん。

御荘富士も霞んどる。

少し下って、ここから山道へ。

昔の猪除けの石垣か、犬の鳴く声が聞こえる。

まさか?、猟犬やなかろうね、遭ったら大事、早よ行こう。

五差路を真っ直ぐの尾根道へ登る。

鳴き声が聞こえんようになった、やれやれ。

ここらを過ぎたらもうすぐ作業道と合流やな、

和口から登ってくる作業道と合流、

ここからは作業道を登る。

これは数年前軽トラが落ち込んで動かなくなった水溜り。

翌日ジャッキを提げて登ってきて、石を放り込んで何とか軽トラを連れて帰ったな。

今は水もなくかわいとる。

作業道もところにより急こう配が、

まだ何ともないな、余裕。

舗装道路の長月林道に出た。

ここでミカンタイム、右が登山道。

尾根道を登る、

大岩は登らずに今日は右をまく。

作業道を横切り、

さらに尾根道を、

ここらは急なぞ、

作業道へ出た。

またすぐに尾根道を、

石鎚さんの祠に着いた、

なんじゃ!今日の霞具合は、下の御荘湾さえ霞んで見えにくい。

ここでお昼にしたいので先に三角点のある場所へ行こう。

尾根をたどる、

三角点名「菊川 597.6m」 通称御荘富士山頂。11時10分。

以前は展望台があったみたい、鉄が錆びて怖いな。

石鎚さんの祠まで引き返してお昼にしよう。

引き返す途中リンドウがおった。まだ咲かんな。

10分ちょっとで引き返す。

お賽銭を置く場所が無いので、これをお神酒に、

すぐお下がりをいただく。

展望は霞んでイマイチやが、風も無く、雲が切れて陽がさすと暖かい、

食後のコーヒー。

ちょっと霞が取れたかな、

久々にゆっくりしたな、お礼をして帰ろう。

来た道を引返す、作業道から下りる場所に赤い標をしとったので楽やな。

舗装道路の林道まで下りてきた。

そこからも来た作業道を下る。

ここからは左の道を下る、右は登ってきた山道。

使わないので荒れはてとる、

この木に付いとるキノコは気持ち悪いな。

荒れ道を、

車が通れる道まで帰った。

河内晩柑、

振り返って、御荘富士。

道路を歩いて金毘羅さんまで帰った。

14時に無事家に帰る。

霞んでなかったら最高の山遊びやったな、まあこれくらいでもええか。

コメント一覧

ケイちゃん
そこの祠と言うんか、祀り地蔵さんはちゃんと残っちょったんやなーし。缶ビールを置いたケン、今年は去年よりだいぶ成長したなーと感心しちょったら、次のシーンではお下がり云うて手が伸びちょった。せっかく、地蔵さん達がやっぱア正月やのーと、喜んでいたのに。
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