一句鑑賞

下り坂

理髪師の青梅のことばかり言ふ

先々週に朝倉の若き理髪師との会話を思い出した

まずはらっきょ漬けの話から、酢がどうのこうの・・・なかなかうるさい。

青梅をその酢につけてもいいですよと解説が始まる、ややうるさい。

らっきょは漬けてみようかなと思ったが、土の付いたらっきょを洗うことから考えると二の足を踏んだまま。

それよりももうすぐ瓜を漬ける準備をしないといけない。

酒粕は近所の醸造元へ予約している。問題は瓜だ・・・昨年は失敗した。

大きくて肉厚だったので乾燥が上手くいかなかった。

母がいつも言っていたように、小ぶりでパンっと張ったものが出るのを狙って求めないといけない。

産直市場のスタッフさんにお願いしておこうかな(笑)、6月末に予定している。

晩ご飯?小一時間で作りました・・お味もまあまあ。皆よく食べる( ´艸`)

母のことが落ち着くにつれて、いろいろと家事が捌けるようになってきた。

年齢は、人生下り坂、最高なのだが・・( ´艸`)

気付くことなど出てきたのは、下り坂の中での余裕かな?

ヘルマンヘッセだったか人生の老いの本を買っていたのだが(10年以上前)、まだ開いていない。

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