一昨日の記事の続きから・・
昨日、血液検査の結果を聞きに行きました。
肝臓、心機能、腎機能、などなど全て許容範囲以内でした。
お酒を自分なりにコントロールしてきた結果でしょうね(笑)
今まで通りに節制しましょう(-_-;)
というか、歳ですからあまり飲めなくなっておるのが結果として良かった。
さて俳句の記事でもと歳時記を・・・四月も半ばもう夏はすぐですね。
いつものAコープには先週ぐらいから茹でた筍が並び始めました・・・まだまだお高い!
筍はご存知のように夏の季語、今ごろの早めに掘り出されて可愛いくてやわらかくて貴重なものは春筍。
例句を見てみますと・・・
春筍(はるたけのこ)祖母の里より賜わりぬ 草間時彦
その貴重なものを祖母の里からいただくというのです。これは、今としてはなかなか無いことでしょうが、この作品の時期でも、賜わりぬというほどの物なのでしょうね。
春筍(しゅんじゅん)は犀の角ほど曲がりをり 福田甲子雄
正にその通りですね。これがぐんと伸びた筍ですとこうは言えませんね。
これは5年前の「みなみの里」(福岡県筑前町)という農産物直売所・・・現在は道の駅の入り口に、それこそ力を込めた生産者のポスターですね!
その画像ギャラリーの次に・・・麦の穂が一枚ありました!
季節は元気な夏に近づいていますねヽ(^。^)ノ
春筍や痛いほどアンコールの手
あ、これはYouTubeでドボルザーク9番聞いていたので<(_ _)>