本日、マスク記念日(-_-;)
といいますか個々人にお任せいたします宣言の日でした。
自然とマスクなしの状態に慣れていくのにしばらくかかるのでしょうね(-_-;)
顔の見えない不自然さにどこか心が慣れてしまって、通りで出会う顔を知らぬ間に見過ごしていたりしてました。
失礼なことこの上ないのです・・・
なるだけ歩いている道路上ではマスクを外すようにします。
行先のストアとかでは、まだ着用するでしょうね・・・
むかしサラダ記念日という歌集?でしたかございました。
そういえば日々、これは記念日の連続でして。
東風が吹いたといえば飛梅記念日?、猫が鳴いたといえば猫の日・・・二月二十二日だそうである。にゃんにゃんにゃんから来たとか(-_-;)
何とかの日を決めるのも誰が決めるか知らないが、まったく軽いと思うのだが、その軽さがまた記念日としてよいのであろうと受け止めている。
漱石先生の猫は・・・余の膝の上に在っても世間をも横目でにらむ眼力を備えているのであったと記憶しているが・・・
今夜の私といえば、句作をするでもなくお気に入りのユーチューブを見直したりする程度の頭脳に励ましを入れているのだが・・・
ニュースで大江健三郎氏 扇千賀子氏の訃報が流れる。
先週に竹馬の友が逝ったばかりである自分は、二人の御仁より十数年若いだけである。
かといって何するわけでもなく、日々のこと炊事のことなど行うばかりである。
今夜は冷凍コロッケを揚げ、白菜と豚ミンチの旨煮と、スティックセニヨールを湯がいたりしていつもの晩御飯を作りて、胃の腑に収めるのである。
全集に 読まぬ一巻 漱石記 拙句
筑後川あたりでは、菜の花が黄色の帯を長くしているだろうな。
菜の花の 遥かに黄なり 筑後川 漱石