一句鑑賞

この歳?

昨夜は冷や汗が出そうなことを書きましたが・・・これはひとつの要因と言いますか、自分の環境が次第に変わってきたとでもいうのでしょうか。

仕事家事で精一杯だったこの七年間でした。小坊主さんでも習わぬ経を覚える?

実は料理なんですね・・・ネックだったのは。男子厨房へ入るなんて悠長なものじゃありませんでした。じゃあ今夜は何食べる?から始まってますから・・・なんとも大変なことでした。スマホのクックドゥを見ながらとか、ストアの簡単にできるものを探しながらでした。

それがある日からスマホですが・・・NHK今日の料理のレシピをゆっくり見れる環境に変わって来たのですね・・・ふーん!これは旨そうだ、自分でも作れそうだな・・・で作ったのが鶏肉の醤油煮でした。これはグッドでした!今も定番です・・・それから栗原はるみ先生の麻婆春雨を作りましたらこれもグッドです!

こうなって来ますと、いわゆる調理の過程?段取りとかが自分の中で組み立てることができますね。これを発見というか気づいたのです、そのときは嬉しかったですね。

しだいに包丁とか細々とした道具も使えるようになり、レシピ登録した料理もしだいに増えて100ほどはあります。すべては作りませんけど(笑)

素材も鶏肉、豚肉、魚をメインでまわしながら間にカレーや鍋などを挟めばいいんだと気づきました。素材も煮る焼く揚げるをできるようになればレパートリーも広がりますもんね(笑)

そういったことが出来るようになって3年ぐらいかな?少しずつ自分に自信が付いてきた感じです。母と漬けてきた奈良漬けは今年も無事に漬けれたし・・・床屋の姉ちゃんから頂いた糠床は処分しましたが、煎り糠を買って自分の糠床を作り、なんとか美味しく漬かるようになりました。そんな作業しているときに、いつも心に浮かぶことは、母が話していた言葉です。糠漬けを出しながら言う言葉、もちろん奈良漬けは一緒に漬けてましたから、どういう気持ちで漬けるのかなどなど・・。

自分で料理していて、母や妻がどういう思いをもって料理を作っていたのかな?と考えたりすることもあります。現在が大人4人分を作っておりますので・・・自分だけのものではないのです(笑)。本日も生姜焼きニラ玉、サラダなどなどでした。

こんな生活をしていて、昨夜の記事の彼女です。悩んでいます。

いちどお昼でも食べながら話をしたいのですが、彼女の生活環境はしりません。互いにその辺を話せてからのことでしょう。いい人であれば、しっかりサポートしていかねばなりません。私もサポートされるのですけど(笑)

はてさて、この歳で頭の痛いことです。

頭の痛い俳句を仕上げないと!

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