一句鑑賞

こどもの日

GW、終わりました。ずーっと仕事してました(-_-;)

ようやく明日はオフですが、明日の予定にビジネスレターがあったのを今夜晩くまでに書いてしまいました!

明日が少し楽になるように・・・それからのこのブログです・・・疲れたふー(^_^;)

ハイボールを一口飲んで寝るだけですが、なんとなくブログ習慣になってるのと、歳時記の名句を読んで心を俳句モードにしてから眠りたいので(^_^;)

歳時記の、こどもの日の解説には・・・

国民の祭日の一つで、かつての端午の節句。子供の人格を尊重し、子供の幸福を図る目的で昭和23年(私の生まれ年)に制定された。生まれ年は関係ないが、その精神は素晴らしいものですね。

昨今の子どもが犠牲になる事件事故などには、胸が痛みます。子供がいつも主役のといいますか、大事にされる社会を作らないといけませんが、そういった言葉と裏腹に子どもの命がないがしろにされているようですね。書き出したらきり無いので止めますけど・・・

例句に

子供の日小さくなりし靴いくつ   林 翔

出生数も少なりましたが、我らが子供時分は・・・いわゆるズック?

底はゴムで他は布?みたいなそして色は黒で、思い出します。

貧しい中に買い与えてきた靴もすぐにサイズが合わなくなってしまう。

履かれなくなった靴を見ての句ですね。

経済的にはもっと履いてくれればと思う反面、日々成長する子供をたくましく見ているのでしょうね。

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