俳句作ってました(-_-;)
BGMは、先日書きました八分の六拍子の、コルトレーン、マイフェバリットシングスです。
何が良くて乗るかと言いますと、アフタービートなんですね♬
他に破調ですが、アフタービートに四分の五拍子のTake Fiveがありますが、こちらは三拍子+二拍子ってかんじです。しかしこれを一度聞くとこのリズム感がなんともよろしいので、いつまでも心に残ります。
デーブブルーベックの演奏ではなくて、NHKの夜遅い番組で、昔むかし・・・たぶん、ピーナッツも出てたと思うのですが・・・・・・サックス・松本英彦、ドラムス・ジョージ大塚・・ベースとピアノ(八大さん?)は思い出せない。
テイクファイブの演奏には眠い目をしてた十代の私をたたき起こすのに十分な演奏でした。
・・・約55年前のお話しですが。
考えてみたらというか、なぜ十代二十代に聴いた音楽や曲が心地よいのか・・・断定はできませんが。
その時代を表す音なんですね。それが世の中の動きとか事件とかそのようなものと同期して耳から叩き込まれているのでしょうか。それだけ聴き込んでもいましたけど。
懐メロとも言いますが、歌謡曲でもなくフォークでもなく、歌詞の無い音とでもいいますか・・・ジャズでしたね。歌詞の無いだけに音そのものがストレートに入り込み、情感を揺らしますね。
ジャズが分からんという人もいますが、考えちゃいけません、音の世界に身を置きましょう。
知っているメロディーから半音がずれていると思っても、それがいいのです♬
素直に楽しむのがいいのですね。
マイルスの煙が目に染みるで今夜は終わります。
俳句?作っておりますが、ワードの中です。おやすみなさい
本当は歌謡曲もフォークも大好きなんです(笑)
持ち歌は・・・止めときましょう(笑)