先日の記事に挙げました句ですけど・・・
木蓮や母の声音の若さ憂し 草間時彦
もくれんやははのこわねのわかさうし
季語の働きをかんじます。
若々しい母の声、その若さを憂うと言ってます。
いつまでも元気にいてほしいと思うのです。
でもこれから先を考えたときに憂いを感じたのですね。声音を若く感じたのでなおさらなんでしょう。
木蓮の花びらは艶を感じる美しさです・・・地に散った花びらは枯色となっていきます。木蓮でこその情景です。
山音ガーデンにはこんな花も咲いてました
先日の記事に挙げました句ですけど・・・
木蓮や母の声音の若さ憂し 草間時彦
もくれんやははのこわねのわかさうし
季語の働きをかんじます。
若々しい母の声、その若さを憂うと言ってます。
いつまでも元気にいてほしいと思うのです。
でもこれから先を考えたときに憂いを感じたのですね。声音を若く感じたのでなおさらなんでしょう。
木蓮の花びらは艶を感じる美しさです・・・地に散った花びらは枯色となっていきます。木蓮でこその情景です。
山音ガーデンにはこんな花も咲いてました