一句鑑賞

正月遊び

忙しい日でした。お疲れです( ´艸`)

放つとも引くとも空に独楽の紐

独楽廻しや凧揚げはもう見ませんね

おやすみなさい

以上、昨夜に書いていてブログアップしないで寝てました。


 

本日、待っていた片山由美子著「鷹羽狩行の百句」(ふらんす堂)が届きました。

さっそく開くと一句目は・・・

乗りてすぐ市電灯ともす秋の暮   だった、懐かしいなこの句がトップかと。

片山由美子さんの解説に、うーん、なるほどと頷くばかり。

FBで知ったのですが、長年続いていた狩行先生の主宰誌「狩」が終刊となったそうです。そしてその継承誌として「香雨」が、片山由美子さんの主宰としてこの1月にスタートしたそうです。若いころに狩へ入会してみようと思っていましたが、なにかきっかけを掴めずに入会しませんでした。この本がなにかきっかけになるかもしれません。

初心に帰って読ませていただきます。著者様に感謝しております。

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「日記」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事