一句鑑賞

いざ

4年前の写真です。秋月の眼鏡橋ですが、こちら側は裏側(^_^;)

いつもは向こうから撮りますが、橋を渡り上流側に10数メートル歩いてました。

菜の花が道の土手に・・・ちょうど今どきでしょうね。

石橋をあちらからとこちらからと見るのでは石自体の色合いというか苔の感じとか違うのに、今回アップして気づきました。

春ですね・・・

バスケじゃないけど、ナイスショットかな(^^♪

 

文春、読んでます。

石原さんの息子さん(四男)の手記には共鳴しました。

私の母のときを思い起こしました。毎日面会し、死の前日は「また来るね」という私の言葉に何か返そうとするかの仕種でした。翌日の仕事中に電話があり駆けつけたのですが、息はしてますがあまりに細くてその状態を静かに見ているだけでした。やがてという言葉が当てはまるかもしれないのですが、いつ息をしなくなったのかさえ分からないほどでした。それほど静かだったのですが。急変を報せてくれたホームの方の電話では、午前8時ころに呼吸が荒くなり熱が少し出ました、その後は落ち着かれていますが近いと思いますので・・・などと思い出しました。朝に熱が出て呼吸が荒くなった・・・を今石原さんの手記を読んで思い出しました。母の最期の、死への抵抗の息遣いだったのではなかったのかと思い出しました。その時に自分が居れば声をかけてればなにか返事があったかもしれないとも思い返しています。

文春には太陽の季節(昭和30年下半期芥川賞)も全文載っています。16年上の偉大な作家人物を改めて知るために読みます。当時8歳の私は当然のごとく太陽に季節があるなど知る由もありませんでした。週明けから、いざって感じで読んでみます<(_ _)>

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