一句鑑賞

幸若舞

寒の内にもこんなに暖かい日がありました(笑)なんかほっとした気がしますが、今年は寒さが厳しいので油断できません。

20日は福岡県南部の瀬高町の、大江の幸若舞が行われますというか舞われます。20年ほど前と10年ほど前に見学に行きましたが・・・1月20日と決まっておりますので寒さ覚悟で見学に行かないといけません。

大江幸若舞で検索なさってみてはいかがでしょう?

舞手の年代別に演目がありますが、若手から・・・おっとその前に小学高学年の舞が行われますが、これが迫力あります。謡の声も腹から絞り出すように大きくて、見てる私は気押されました。

当時の年代別で舞われた中に二十歳代の舞が印象に残っています・・・5名だったか舞の中心にいる青年が印象に残りました・・・・。終わってから境内に居られました関係者に話しかけて(笑)、まるで信長をほうふつとしましたと言いましたが、(信長の肖像画しか知らないのですが)・・・そのお返事は、「あぁ〇〇君ね」とにっこり、でした。

 

大寒の例句の中で・・・

大寒の残る夕日を市の中   石橋秀野

手元にあった石橋秀野の世界(西田もとつぐ著)を拾い読みをしていた。

おやすみなさい

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