一句鑑賞

枕を直す

Aoneの便利なサービスにラベル屋さんというのがあり、利用してきました。

久しぶりに昨夜使おうとしたのですが・・・バージョンがアップしてました・・・(-_-;)

PC画面がすっかり変わっている。焦りました・・・以前のがいいのですが(笑)

なんとか数枚のラベルを作ってプリントできましたが・・・あぁー、置いて行かれるなーが実感でした。

都度、時間がかかるようになって来ました。

以前に編集長というポスターや新聞やいろんな文書作成ソフト良かったのですが、これもとっくにご用済み。

今はワードで作ったりしますが、頭が追いつけません。そろそろ引退が近いようです。

仕事の会計帳簿はエクセルでだいぶ前に作ったものを、今は息子が使ってます。数年前からお願いしている税理士さんが、このエクセル帳簿よくできてますねと褒められました(笑)

 

今夜のメニューを・・・

サーモンを焼きバターとポン酢で味付け簡単メニュー。ピーマンをちりめんと炒めて(酒、みりん、醤油、水)をいれて蓋をして数分でOK(今日の料理から)。カボチャの煮たのと味噌汁とサラダでした。

献立という上品なものではありません。地味に簡単に楽にたっぷり食べれるように心がけてます。

こちらに比重がかかってますので、PCの方はブログとかだけになって来ました。

 

さ、明日はオフ。断捨離や日用品の補充などであっという間に終わりそうです。

俳句のお話しも少し書きましょう・・・今日はとても気持ちのいい天気でした。

夜のウォーキングも無事に済みましたが、遠くから聞こえます。アオバズクの声が・・・なんとも切なさを感じます。渡って来て子育てが始まっているのでしょうか。

例句にも

子を肩に載せて歩けば青葉木菟   福永耕二

自分も子育て中という句もあります

きつちり置くひとりの枕青葉木菟   河合照子

この句を読んで気づいたのですが、私も枕をこの位置と決めて置いておりますが。

例句のきつちりという、この正しき位置は自らの生きざまを感じますね。

今年もアオバズクがやってきたのだと、その声にちょっと安心して枕を直しているのでしょうか。

 

ではおやすみなさい

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