一句鑑賞

新米の心で

ちょうど伸び盛りの子供のようにあっという間に巻きました。

コンクリートで1メートルほど土留めをしておりますが、その上は植え込みがありますので伸びていくでしょうね。

朝顔に釣瓶取られてもらい水? 字があっているかな?

朝顔や、が正しいという説?もありますね。

「や」の方が俳句になっています。いわゆる切れもありますし。

「に」だと説明句になりますからね。ネット上でも調べられては如何でしょう?

などと余計なことまで頭に浮かんでました。

 

秋アジサイなんですが・・・7月末に庭師さんに庭の手入れをお願いしたのですが・・・

このアジサイは切らないでねと言ってましたが・・・いわゆるアジサイは花が終われば、一節下から切るとの庭師さんの鉄則どおり切られてしまいました(笑)

ため息が出ましたが、責めてもね(笑)

切られた下から芽が出始めています。ま、来年の楽しみにしております。

 

先日のお米ですが、新米でした。いつもの修平君の「夢つくし」は出てませんでした・・・こちらの品種ですが・・・筑紫をつくしと古くは言ってたそうで、それにかけてのネーミングだと思います。

それで間に合わせに(失礼)に数種の中を物色していましたら・・・夢つくしがありました。産地は筑前町曾根田ですが、その山間にもう少し登ったところに坂根という所があります。その地名を見た瞬間に買わないと!曾根田でも山手ですというか上の方です。昨日、炊いて戴きましたが美味しかったです。

次はいつもの修平君の新米も出ていることでしょう。

昨年の写真より

ほぼこの辺りが筑前町曾根田です・・・私の立っているところ左手に上っていくと坂根です。民家レストラン、和食のお店もあります。なかなか人気があるようですね。一度行ったら、満席で断られました・・・二度目はなんとか食べれました、お味もですがいろいろ工夫して作ってあるようです。

新米といふもの新米らしく研ぐ

句になってませんね(笑)

ではおやすみなさい 非常にローカルなお話となりました

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