一句鑑賞

俳人ってのは揺れてますね

仲秋から晩秋へと身の周りの空気が、しだいに冷たき有りようを微妙に増していくのを感じる日々ですね。

どこで感じるのかと問われると返答できないのですが・・・(-_-;)

肌であるいは耳で目でってところでしょうね。五感というには大袈裟です。

それとなく、さりげなさのままで耳に聞こえる物の音とか、昨日まで見ていた草の色に緑がうすくなってきたとか。玄関の引き戸の取手を持ったときの金属の冷たさとか、そんな感じが日々、秋も深まったなと思うのであります。

 

なんでも深まればいいってもんではありません、できればいつでも明るく賑やかな風情の中に居たいのです。

しかしながら原始の時代から今も季節を止められずに、人々は工夫ってもので対応してきたのですね(笑)

工夫、知恵、それからなんでしょうか、失敗・・・これが成長の原点でしょう(笑)

また訳わからないことを書いてますがご容赦、これから眠りますが・・・

 

最近のTVで俳句バトル的な番組がありますが、一度も見たことはないのです、ほんとに。

TV見ているとその番組のCMが流れたりするのです。あ、まだ続いていたんだ、主宰さんはまだ頑張って居られるようだなと思うだけですね。

TVは商用ベースですから、バラエティー的になんでも扱うのは面白いと思います・・・です。

俳句をね、そのノリで乗っけてやっちゃうのは如何と思うから見ていないのですが。主宰さんはその商業ベースに乗っかってらっしゃるのでしょうね。CMを拝見していますと正にタレントさんですね。良いとか悪いとか言っているのではありませんよ。

私は、20年以上前に彼女の本を一冊買って読んでおります。斬新な角度から面白かったです。でも今の様は想像できませんでした。

どうでもいいこと書いちゃいました<m(__)m>

さ、明日はあれしてこれして(笑)

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