一句鑑賞

節分はパスしました

先日はちわきさんのご指摘が無ければ、恥ずかしいことでした<(_ _)>

ここ数日、つぎの投句と句会への句を考えていました・・・貼り付けておきます

 

早春への句を

 

早春の山の尖りも色を刷き

 

料峭や眉根ものいふ絵看板

 

春耕のまた打ち込むや息もまた

 

春風に白布大きく干されけり

 

味噌の香の幅ひろびろと春の江(こう)

 

流木にのこる枝ぶり春の浜

 

重たげに袖を揃へて官女雛

 

土雛に指を冷たく触れにけり

 

単衣また愁ひかさねて内裏雛

 

菱餅の緑は大地とぞ思ふ

 

といったところで、おやすみなさい<(_ _)>

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