アオムラサキから緑色に変わりつつあります<(_ _)>
今朝、俳誌への投句を投函しました。
先日は欠席句会への投句をしたばかりで、なんと言いましょうか・・・?
なんかホッとしております。
句は控えを残していませんので、ここには書けません・・・根はずぼらとでもいいましょうか。今が終わればまた明日が来るのでと思っております。
ご近所のイワサキ先生、御年91才。
20年ほど前に一緒の結社でした・・・そのときにお話しした事がありまして。
結社仲間でご自分の句集をを出す方が多くなり始めたころでしたか・・・
私に向ってというか二人で話しているので(-_-;)
貴方ね、どう思う?・・・句集を出版して私の所に贈って下さるのですが・・・
正直に言うとね、人の句ですからね・・・とあまり嬉しくないと仰いました。
実は一時期、私にも数冊の句集が届く時期がありました。
立派な装丁でして、あぁ同人の方からかと読ませていただきますが・・・最後まで読んだ句集はありません。
その中の一冊にどうしても返事なりを書かないといけない一冊がありまして、
10句ほど鑑賞文を添えてご恵贈のお礼を送りましたら、交流はそれで終わりました。
イワサキ先生曰く・・・貴方ね!
句集なんか出しちゃダメよ。せいぜいコピー用紙にプリントして残しておきなさい。
それを孫か誰かが読んでね、うちのお婆ちゃんこんなことしてたんだ、ぐらいでちょうどいいのよ・・・(-_-;)
正しくその通りでありまして、私は自作の句は一切の記録は残していません。
ネット上に塵みたいに残っているかもしれませんが。
イワサキ先生は書道と日本画の先生でもあります、否こちらが本命で日春展にも入選するほどの方で、某市の文化センターで日本画の指導に言っておられましたが・・・足が弱られたので今はどうかなと心配しております。
私に、ずばっともの言われる18才上の姉御(91)ですね。
若いころは洋裁もされてて、母がツーピースを作ってもらってそのセンスに驚いたと何度か話してました。
一期一会などと言いますが、俳句はそのときに見た触れたものに心が揺れて、季語の助けを借りて17文字にしたものですから・・・明日は消えていてもいいのです、私の中では。