一句鑑賞

山茶花

今日の朝顔・・・?

本当に咲いたのです。1週間ほど前には二輪咲き驚いたものです。こんなこともあるなと思っていましたが、今朝の一輪となりました。10月の半ばくらいで終わったと思っていたので驚きました。健気だな・・・日当たりのいい場所ではあるんですけど。

とくだん書くこともないのですが・・・

歳時記の山茶花の例句を読んでいました。

山茶花は咲く花よりも散つてゐる   細見綾子

こぼれても山茶花薄き光帯び   真鍋呉夫

わが家の山茶花も散り始めると、散った花も色あせずにあります。

椿は落ちてから色が朽ちるのが早いですね。八重の椿はその中間かな?などと要らぬことを思ったり。

また山茶花の垣根などは風情があります。

 

たしか山茶花の宿という歌がありました、題名は思い出してもメロディーが出て来ません。出てくる曲は・・・(^^♪・・今では指輪も 回るほど 痩せてやつれた・・・あとなんだっけ?くちなしの花でしたね。

今夜は山茶花の宿をYouTubeで検索してみます(^^♪

今夜も訳わからない記事でご容赦

今から俳句時間、山茶花で作ろう。

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