一句鑑賞

太宰府政庁跡界隈

本日もいろいろとありまして・・・書くこと多し。で、さっきまでたくさん書いたのですが、消しちゃいました(-_-;)

筑紫野のゆめタウンへ行こうと3号線を・・・太宰府への入り口から混雑してましたんで。

それで左折して、太宰府政庁跡を久しぶりに見てみよう。いつもの無料駐車場も昔ながらで無料。

政庁跡は見事なものですね!遠足で来た59年前は・・・草ぼうぼうで、礎石の石も転がってたようです。小6のときの遠足が此処でした。ここから太宰府天満宮の方へ200メートルくらいで観世音寺、ここは中3の遠足でした(笑)

観世音寺界隈はなんとも歴史を感じますね。その近くに令和ゆかりの坂本神社があるせいでしょうか、人が目立ちましたね。

政庁跡はみごとに広々と、礎石も整然と並び当時の建物の姿が浮かぶようでした。

背景として四王寺山があります。ここは日本最古の山城ですね・・・備えは大陸からの侵略ですね。ここも小学生の時に何度か遠足で登りました(-_-;)

水城のことは先日書きましたね・・・歴史的土地近く住んでいますと自然に歴史を考えている自分が居るのも仕方ないですね。

 

こんな風に長々と書いていたのですが、まとまらないので消しちゃいました(笑)

 

草茂る・・・季語ですね

人通る幅を残して草茂り   木村定生

作者はその幅の草の道を歩いているのです。

そして下五の草茂り、草茂るではないのです。

ということは、歩いてきて、また歩く先にも同じ景色が続いているのです。

そこに夏の茂る草の道が広がっていきますね、わが歩く道幅をずっと先まで。

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