一句鑑賞

鹿狩り

明後日はオフなので床屋へ行こうかと計画している。

朝倉の床屋の兄貴分(私の息子くらいの年頃)は、猟をしている。猟とかの世界は私は知らないので彼は兄貴分なのだ。

鹿と猪を罠で捕獲するのだが、話を聞いているとその情景が脳に浮かぶ・・・

そんなことは知る由もない彼は、私の枯れた髪をカットしている・・・

昔、山歩きという登山をしていたので山の様子は分かっている。それに彼の話を重ねれば情景は自ずと短編映画のごとく浮かび、勝手に映写機を我が脳内で廻している。

こういった話を聞いたり、本を読んだりするだけでまるで映画のごとくシーンが浮かぶのである。どうも子供の頃からそうだった。

昔、黒澤明監督の番組で絵コンテというもの知った。なるほどな・・・!と感心しました。ストーリーから浮かぶ景色をイメージして描かれてあるのだろうが、かなり細かく或いはざっと描いてあるようで迫ってくる感じでしたね。

鹿狩のこと髪切られながら聞く

熱燗の冷ましどころの箸をつけ

熱燗は口にしないが、来月の投句に備えて・・・(笑)

 

で本日はいわゆる小春日でした。

わが草庭には、ここひと月ほどシジミ蝶が多く足元を飛び回っている・・・?

歩く足にぶつかるよ!と言いたいくらいなのだ。

何だろうと見るたびに思うが、こんど生態をネットで調べてみよう。

 

冬鵙や農家カフェへの案内板

カフェ風にもしばrく寄ってないので行くかな?

今夜もYouTubeでお気に入りの歌曲を聞きながらでした(^^♪

太陽は燃えている【訳詞付】- Engelbert Humperdinck  

おススメです(^^♪

YouTubeで貼り付けて聴いてみてください。

 

さあ明日まで仕事、明後日明々後日とオフ。考えただけで嬉しくなります。

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