“西游记”第六章日本語訳が完成しました!
昨日の“どこでも”学校参加者は10名、前回の残りを日本語訳しました。登場人物が多く、わかりにくいので、Oさんが整理してくれることになりました。しかし、これからもっと多くなるとのこと!なるほど沙悟浄も猪八戒もまだ登場していませんものね。
第六章日本語訳完成版(ただし、登場人物の名前は仮のものです)
齐天大圣大闹天宫
七人の姫君たちは術が解けて、急いで西王母に報告しました。西王母は、お酒も悟空に飲まれてしまったことを知りました。この他に、太上老君も金丹が全部悟空に食べられてしまったことに気づきました。それで、みんなで一緒に玉帝に訴えに行きました。玉帝はそれを聞いて、とても怒りました。すぐに、李天王とナーザに十万の神の兵と神の将を連れて悟空を捕まえに行くよう命じました。
李天王と哪吒は花果山に着くと、まず、九曜星君が孫悟空に挑みましたが、数回戦っただけですぐに孙悟空に負けてしまいました。哪吒はとても怒って三つの頭と六つの腕を持つ姿に変身して孙悟空に向かいました。孙悟空も同じ姿になって、如意棒を持って戦いました。二人は何回も戦いましたが、哪吒も負けてしまいました。
観音菩薩は弟子を連れて蟠桃大会に向かいました。彼女は散乱した様子を見て、孫悟空の仕業だとわかりました。観音菩薩は、弟子の惠岸を天兵を助けるために花果山へ行かせました。惠岸は雲に乗って花果山に着き、すぐに孙悟空と戦いました。孙悟空は戦えば戦うほど勢いがついて強くなって行きました。惠岸は孙悟空にかなわないので、逃げるしかありませんでした。李天王は、大力鬼王と惠岸を玉帝にところに遣り報告するように命じました。彼らが帰って来て、観音菩薩は天兵が孙悟空にかなわないことがわかりました。そこで観音菩薩は玉帝に1人の神を薦めました、彼は灌江口に住んでいて人々に显圣二郎真君と呼ばれていました。彼はすごい腕力の持ち主としてよく知られていました。二郎神は玉帝の命令を受けて哮天犬を連れて花果山に向かいました。
二郎神は悟空と会うとすぐにとても長い時間戦いましたが、勝敗はつきませんでした。
二人が戦っているうちに、二郎神の部下は花果山に押し寄せました。猿たちは戦いましたが負けてしまい、殴られてバラバラになってしまいました。孫悟空は、猿たちが逃げるのを見て慌て始めました。そしてすぐに如意棒を小さくして耳の中にしまい、雀になり飛んで行き枝に止まりました。二郎神はパチンコを持ち悟空を狙いました。悟空は崖から転がって川辺で祠になりました。彼の開いた口は祠の玄関になり、目は窓になりました。ただ残ったしっぽは上手く変化できずに旗の竿にしかなりませんでした。それを祠の後ろに立てました。
二郎神は悟空を川辺まで追いかけて行きましたが、旗の竿が祠の後ろに立てられているのを見つけて、孙悟空が変化した祠だとわかりました。二郎神は足で祠を蹴ろうとしましたが、悟空はすっと飛び上がって空の上に消えてしまいました。そして二郎神の姿になって灌江口にやって来ました。灌江口には二郎神の祠があります。孫悟空は二郎神のふりをしてお供え物を調べていた時、二郎神はそこに追いつきました。悟空は自分の姿に戻るしかありませんでした。二人はそこから花果山まで戦いました。その時、天兵たちは一緒に戦って孫悟空を取り囲みました。
その一方、玉帝と观音菩萨、太上老君は、結局、二郎神が勝って帰る姿を迎えることができませんでした。一体、世間では何が起こっているのかと、南天門に駆けつけました。太上老君は、孫悟空にやられっ放しの天兵たちの様子を見て、袖をまくりあげ、腕から輪のようなものを取り外して、こう言いました。
「この神具は、還丹で作りどんなものにでも形を変えることができ、誰をも縛ることができる。金剛琢と言うものだ。」
そして太上老君は孫悟空の頭を狙ってその神具を投げつけました。空から物が落ちて来るとは思ってもみなかった孫悟空は、その神具に頭を打たれてすぐに倒れてしまいました。
孫悟空は起き上がろうとしたと時、哮天犬はすぐに孙悟空の足を噛みつき放しませんでした。周りの天兵もすぐに悟空を囲んで三日月型の刀を悟空の肩甲骨に差し込んで悟空に変身させませんでした。同時に縄で悟空をしっかり縛りました。悟空は天上まで連れて行かれて規則違反で処罰を受けせざるを得ませんでした。
昨日の“どこでも”学校参加者は10名、前回の残りを日本語訳しました。登場人物が多く、わかりにくいので、Oさんが整理してくれることになりました。しかし、これからもっと多くなるとのこと!なるほど沙悟浄も猪八戒もまだ登場していませんものね。
第六章日本語訳完成版(ただし、登場人物の名前は仮のものです)
齐天大圣大闹天宫
七人の姫君たちは術が解けて、急いで西王母に報告しました。西王母は、お酒も悟空に飲まれてしまったことを知りました。この他に、太上老君も金丹が全部悟空に食べられてしまったことに気づきました。それで、みんなで一緒に玉帝に訴えに行きました。玉帝はそれを聞いて、とても怒りました。すぐに、李天王とナーザに十万の神の兵と神の将を連れて悟空を捕まえに行くよう命じました。
李天王と哪吒は花果山に着くと、まず、九曜星君が孫悟空に挑みましたが、数回戦っただけですぐに孙悟空に負けてしまいました。哪吒はとても怒って三つの頭と六つの腕を持つ姿に変身して孙悟空に向かいました。孙悟空も同じ姿になって、如意棒を持って戦いました。二人は何回も戦いましたが、哪吒も負けてしまいました。
観音菩薩は弟子を連れて蟠桃大会に向かいました。彼女は散乱した様子を見て、孫悟空の仕業だとわかりました。観音菩薩は、弟子の惠岸を天兵を助けるために花果山へ行かせました。惠岸は雲に乗って花果山に着き、すぐに孙悟空と戦いました。孙悟空は戦えば戦うほど勢いがついて強くなって行きました。惠岸は孙悟空にかなわないので、逃げるしかありませんでした。李天王は、大力鬼王と惠岸を玉帝にところに遣り報告するように命じました。彼らが帰って来て、観音菩薩は天兵が孙悟空にかなわないことがわかりました。そこで観音菩薩は玉帝に1人の神を薦めました、彼は灌江口に住んでいて人々に显圣二郎真君と呼ばれていました。彼はすごい腕力の持ち主としてよく知られていました。二郎神は玉帝の命令を受けて哮天犬を連れて花果山に向かいました。
二郎神は悟空と会うとすぐにとても長い時間戦いましたが、勝敗はつきませんでした。
二人が戦っているうちに、二郎神の部下は花果山に押し寄せました。猿たちは戦いましたが負けてしまい、殴られてバラバラになってしまいました。孫悟空は、猿たちが逃げるのを見て慌て始めました。そしてすぐに如意棒を小さくして耳の中にしまい、雀になり飛んで行き枝に止まりました。二郎神はパチンコを持ち悟空を狙いました。悟空は崖から転がって川辺で祠になりました。彼の開いた口は祠の玄関になり、目は窓になりました。ただ残ったしっぽは上手く変化できずに旗の竿にしかなりませんでした。それを祠の後ろに立てました。
二郎神は悟空を川辺まで追いかけて行きましたが、旗の竿が祠の後ろに立てられているのを見つけて、孙悟空が変化した祠だとわかりました。二郎神は足で祠を蹴ろうとしましたが、悟空はすっと飛び上がって空の上に消えてしまいました。そして二郎神の姿になって灌江口にやって来ました。灌江口には二郎神の祠があります。孫悟空は二郎神のふりをしてお供え物を調べていた時、二郎神はそこに追いつきました。悟空は自分の姿に戻るしかありませんでした。二人はそこから花果山まで戦いました。その時、天兵たちは一緒に戦って孫悟空を取り囲みました。
その一方、玉帝と观音菩萨、太上老君は、結局、二郎神が勝って帰る姿を迎えることができませんでした。一体、世間では何が起こっているのかと、南天門に駆けつけました。太上老君は、孫悟空にやられっ放しの天兵たちの様子を見て、袖をまくりあげ、腕から輪のようなものを取り外して、こう言いました。
「この神具は、還丹で作りどんなものにでも形を変えることができ、誰をも縛ることができる。金剛琢と言うものだ。」
そして太上老君は孫悟空の頭を狙ってその神具を投げつけました。空から物が落ちて来るとは思ってもみなかった孫悟空は、その神具に頭を打たれてすぐに倒れてしまいました。
孫悟空は起き上がろうとしたと時、哮天犬はすぐに孙悟空の足を噛みつき放しませんでした。周りの天兵もすぐに悟空を囲んで三日月型の刀を悟空の肩甲骨に差し込んで悟空に変身させませんでした。同時に縄で悟空をしっかり縛りました。悟空は天上まで連れて行かれて規則違反で処罰を受けせざるを得ませんでした。