提案したい「フィリピン暮らし」は、普通に働いて、無理のない生活が送れる環境造り。日本を切り離す必要は全く無く、高度な医療技術と国民に有利な治療費、日本の習慣、道徳、遺産、美術品。世界に誇れる日本の事は、外に出るとより明確。1週間で家族と過ごせる時間が「3時間」自分の時間も確保し、奥さんも懸命にパートで頑張る。そこにゴールは見えて来ない(生活維持に終始)。日本が良いとかフィリピンが安いと言う事ではなく、生きがいを何処に求めるか。年齢と共に、家族との夕食や海に行った事などに感謝を感じて来る。一生懸命に働くのは、美徳ではあっても何かを犠牲にしたのでは意味がない。何でも出来ると感じているのは「若さの特権」、それから堅実な社会人となり、家庭も出来て来ると身勝手な方向転換は難しい(イケイケでもふっと感じる、正しい路線かと迷う時)。常に周りからの評価を意識しながら生きる環境から、マイスタイルで暮らせる環境があるフィリピン。続く。https://siestacasaph.com/
ドマゲッティ海岸通りとスタッフ